2016年10月11日

マレーシアで暮らしているうちに行っておきたい近隣諸国

今日は「マレーシア」「イポー」からは、ちょっと外れる。

エアアジアのサイトを見ていたら、プロモーションをやっていた。
始まってから1週間程度経ってしまっているようだ。

最安値のチケットはもうない(と思う)。
そもそもビッグプロモーションじゃ、なかったのかもしれない。

エアアジアで、最安値のチケットを手に入れようと思ったら。
前もってどこに行きたいのか、何日間で行くつもりかを。
あらかじめ決めておかないと、望むチケットをなかなか手に入れにくい。

でもって、プロモーションが始まったらパッと買う。
これしかない。

ふと思った。
行きたいなあと思っていた、ベトナムとか、チェンマイとか、バリとかは日本に撤退してからだって、割と簡単に行ける。

どうせなら、マレーシアからなら近いけど、日本からは行きにくいところ。
そして歳を取ったら行けないところ。(今でも歳だけど)
そういうところに行った方がいいのでは。

それは、いったいどこなのよ?
エアアジアのクアラルンプールからの直行便のルートマップを調べた。

my7390.JPG
(クリックすると大きくなります、というか大きくしないと読めません)

そうか、マレーシアより地図の左側、西の方に行けばいいのだ。
それはいったいどこなんだ。

「テヘラン」と「ダッカ」は、ちょっと今はその気分じゃないし。
中国は、ハナから外して。

「Male」って、どんなところ?
ググってみたら、驚いた。⇒ google画像検索

超楽しそう、でも私の経済からは無理のような気もするし?

いろいろとフィルターに掛けてみると。
「インド」・・・一度行った事があるけど北インドだけ。南方面に行ってみたいと思っていた。⇒ 南インド画像検索

「スリランカ」・・・想像の範疇を超えてる。以前、計画しようかと思った時に内戦が起こって断念した。⇒ スリランカ画像検索

パッと見は「南インド」の方が、性に合ってる気もするけど。
もう少し調べてみよう。

でも誰も一緒に行かないだろうなあ。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 20:11 | TrackBack(0) | 島巡りでの計画中の旅 | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

パンコール島へのゲートシティは「ルムッ」

決心して、始めます。
『パンコール島旅行記』
多分、不定期になるんじゃないかと。

いつもは「ブログ村」のポイント激減で、断念してしまう事が多いけど。
今回は、最後まで書き終える覚悟で、何とか。
応援よろしくです⇒応援ポチッ

『パンコール島へのゲートシティはルムッLumut』

何度も書きますが、金持ちが行くのは「パンコールラウト」。
我々が行ったのは、「パンコール」
くれぐれもお間違えのないように。

「ルムッ」はここ。
my7350.jpg
google map

イポーから、車で1時間半〜2時間。
混み具合で結構違う。

KLからだと、4時間くらい。

ここ「ルムッ」にジェティがある。
my7354.JPG

my7356.JPG
ここからパンコール島行きのフェリーが出ている。

フェリーは3社共同運航。
窓口はそれぞれ持ってるけど、3社のフェリーが順次出てる。
my7355.JPG
どの窓口で買っても、同じ出発時間なら乗るフェリーは同じ。
儲けをどう分配してるのかは知らんけど。

今回は、「DUTA」のフェリーだった。
my7357.JPG

my7353.JPG
閉鎖的であまり好きじゃない。

2年前に行った時は、「PAN SILVER」だった。
my7351.JPG

my7352.JPG

my7358.JPG
開放的でとてもいい。

どの時間のフェリーがどこの会社のものか、いくら調べても私には分からない。

およそ30分でパンコール島に着く。
my7359.JPG
途中1か所寄るけど、そこで降りないように。

パンコール島一番の市街地に着く。
各リゾートへは、そこからタクシーで向かう。

ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 23:07 | TrackBack(0) | 島巡りでの計画中の旅 | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

イポー3泊4日はじゅんちゃん夫婦の送別会で大騒ぎかな

去年に続いて、「島巡りの会」のメンバー6人で。
9月になったら、イポーに行く事になった。

口から先に生まれてきたと皆から思われてる”きーちゃん”が、いずこかで知り合った中華系マレーシアンが滞在先を、今年も提供してくれることになった。

詳しい事は知らないけど、9月の初めから2ヶ月間は空くので、自由に使っていいと言ってくれている。

去年泊まったけど、3階建てのリンクハウスで、かなり広い。
6人全員で泊まっても全然問題ないので、まずは9/2から全員で、3泊4日で行く事にした。

今回は”じゅんちゃん”夫婦が、介護の問題で9月の初旬に一時帰国する事になっている。
2-3ヶ月で戻れると思うと言っているけど、定かではない。

なので、この3泊4日は”じゅんちゃん”夫婦の送別会で、大騒ぎになる事が予想される。
考えただけでも恐ろしい。

そして”じゅんちゃん”夫婦は、3泊4日で泊まったら、今年のイポーは終わり。
数日後には、日本に向かう。

”きーちゃん”夫婦をイポーに残して、私と”タマンデサの友人”も、KLに戻る。
そして、次の週に交代。
次週は、私と”タマンデサの友人”が、イポーに滞在する。

それを、毎週交代で繰り返す。
10月一杯までは滞在可能。

去年は、様子が全く分からなかったので、かなり馬鹿げた事をやったけど、今年はもう大丈夫。
必要なものも、向こうに行ってから揃える事にした。

大きなスーパーがある場所も分かっている。
多分、覚えていると思うけどなあ・・・。

ただ、アルコールだけは、安いところが見つからなかった。
KLで仕入れて行く事になるだろう。

なんてたって、尋常な消費量じゃない。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 23:27 | TrackBack(0) | 島巡りでの計画中の旅 | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

前泊する町で、大量のお酒を仕入れようと企んでいたけど

マレーシアで一番きれいな海と言われている、レダン島に行く。
もう2週間後に迫って来た。

ジジババ6人で行く。

メンバーは、いつもの”タマンデサの友人”、”じゅんちゃん”夫妻、”きーちゃん”夫妻、そして私の6人。
泊り掛けの旅は、去年のイポーのメルバレー以来になる。

昨日から、詳しく調べ始めたけど、調べれば調べるほど、暗い方向へと進んで行く。
今日も、あまりいい書き込みには、出会えなかった。

クアラルンプールからレダン島へは、まずはクアラトレンガヌまでエアアジアで空路で行く。
そこからフェリーでレダン島に向かう。

あまり早くKLを発つのも、交通機関の関係で大変なので、ゆっくり時間に出発する事にした。
クアラトレンガヌに、一泊前泊する。

この町は、完璧にマレー系の町、なんと90%がマレー系のようだ。
となると、お酒がない。

私はいいけど、、、あとの5人は、水がなくてもいいけど、アルコールがないと、息絶えてしまう。

3泊4日の旅だから、機内持ち込みの荷物だけで足りてしまう。
でも、国内便とはいえ、液体は機内持ち込みは出来ない。

クアラトレンガヌの町で、大量に買って、リゾートに持ち込むつもりをしていた。
でも、アルコールが売ってるのかどうか、ちょっと怪しくなってきた。

チャイナタウンで売ってるらしい、という情報はつかんだ。
それがどこなのか、何を売ってるのか、以前霧の中だ。

でも、数%はいるはずの中華系は、どこかで買ってるはずだ。
いろんなサイト、ブログを片っ端から調べている。

でも、出て来ない。
もはやこれまでか?
ぶっつけ本番で行くしかないのか?

現地に行って、もし、見つからなかったら。
想像するのも恐ろしい。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 22:00 | TrackBack(0) | 島巡りでの計画中の旅 | 更新情報をチェックする

2016年07月26日

最後の「島巡りの会」かもしれないのに、リゾートがちょっと

「島巡りの会」の「レダン島」行きも、あと2週間後に迫った。
これまで「島巡りの会」も、イポー、ペナン、キャメロンハイランドと、あまり島とは関係ないところばかりに行っていた。

そうそう、パンコール島に行ったのが唯一「島巡り」っぽいかもしれない。
もしかしたら、全員が揃って旅行に行けるのも、そうそうないかもしれない。

それなのに、何にも分からないんじゃ、マズいかなと思って、少し調べ始めた。

ホテルは、「レダン カロン リゾート」を、予約してある。
ここを選んだ決め手は、「トリップアドバイザー」で、最高級5☆リゾートの「ターラス」を抑えて、レダン島のホテル第1位になっていたから。

その評価の理由を、是非とも知りたかった。
スタッフ達の、ホスピタリティ溢れる接客態度なんかを絶賛してたから、是非接してみたかった。

さっき、トリップアドバイザーをもう一度確認したら、何と4位に落ちていた。

やっぱり1位は、ザ ターラス ビーチ & スパ リゾート。
2位、ラグーナ レダン アイランド リゾート
3位、コーラル レダン アイランド リゾート
そして、4位に、レダン カロン リゾート

そうだよな、やっぱり「ターラス」だよな。
でも、後悔先に立たず、覆水盆に返らず。

まあ、値段も倍以上も違うし。
何てたって、2泊3日、朝昼晩の3食プラス午後のおやつ付き、午前・午後各1回シュノーケリング付き、空港往復送迎付きの、至れり尽くせりパックで、一人500リンギ(15,000円弱)だもの。

ちょっと気を取り直して、「レダン カロン リゾート」に泊まった人のブログを探した。
いい事が書いてあったら嬉しい、悪い事は先に知っておきたい。

私の悪い癖だ、調べ尽してから出かける。

大手の口コミサイトには、見つからない。
「ターラス」ばかりだ。
でも、トラブルも結構書いてある、そうだろそうだろ。

ブログを見つけた。
「穏やかに暮らしたい」というブログだ。
2014年の8月に「カロン」に泊まった時の話だ。⇒リンク

以下抜粋。

「レダンカロンリゾートのスタッフはめっちゃフレンドリー〜なんて書いてあってけど、このおっさん、ほんま、愛想悪い」
「朝食も、昼食、夕食同様ビュッフェスタイルやけど、だいたい毎日同じメニュー。」
「リゾートの前の海、遠浅でいい感じだけど、う〜ん。なまこしかいません。」
「ここのホテル、シャンプーやリンスがない。ボディソープ、いやいや、液体石鹸と呼んだ方がいいくらいのしろものが、壁に設置されているだけ。これはつらい・・・」
「ビュッフェスタイルだけど、種類が豊富にあるわけでなく、1種類ずつお皿に持って行ったらワンプレート料理の出来上がりです。」
「海の中はめっちゃきれい〜。」
「ハンモックで寝転がったりしてのんびりと過ごしたら、なんだか足がかゆくて、気付いた時にはもう遅かった。数えきれないくらい刺されていてめっちゃ痒い。」
「部屋にテレビがついてないんでね。毎晩、ビーチを散策してました。」
「夕食は、2日に1回、バーベキューです。バーベキューと言っても、焼きながら食べるとか、目の前で焼いてくれる、のとはちょっと違う。
すでに焼かれたものが、いつものように大皿に盛られ、そこから好きなものを取っていく、ビュッフェスタイル。」
「レダンカロンリゾートの昼食と夕食は、目新しいとか、種類が豊富とか、盛り付けがおしゃれとか、ほっぺたが落ちるほどおいしい!ってわけではないけど、ローカルの人々が毎日食べてるような家庭料理みたいで、安心して食べられました。」

う〜ん、リゾートというより、民宿みたいなところだって、みんなには言っておこう。
どうして、もっと調べてから、予約しなかったんだろう。

でも、海はきれいみたい。
そりゃそうだ、「ターラス」でも「カロン」でも、同じ海だ。

部屋にテレビもない、冷蔵庫もない、ネットもない。
もしかしたら、本来のリゾートの姿かもしれない。

なんて、自分を慰めつつ、額に冷汗が流れてる。ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 20:55 | TrackBack(0) | 島巡りでの計画中の旅 | 更新情報をチェックする