今日は、『ホー・チ・ミン廟』
ベトナム建国の父、「ホーおじさん」と親しみを持って呼ばれる「ホー・チ・ミン」が安置されている。
口コミを見ると、長蛇の列とか2時間待ちと書いてあったので、覚悟を決めて出かけた。
その割には何の考えもなく10:30頃に着いた。
時間が良かったのか、行列はほぼなし。
口コミにはカメラも預けると書いてあったけど、何故か持ち込めてしまった。
でも緊迫感がみなぎっていて、写真なんて撮れる状況じゃない。
それでも、これ一枚だけ何とか。
もう少し右に振れば、警備する兵隊さんが整列してて、いいショットになったかもね。
廟の前に行くと兵隊さんがピッと構える。
「ハイこっち」みたいな。
廟の中に入ると、兵隊さんが要所に立ってる。
照度を落とした厳かな雰囲気の通路を歩いて行く。
やがて広い部屋に出て、「ホーおじさん」とご対面。
その周りには兵隊さんが数メートルごとに立ってる。
もう何もできない。
ガラスのケースの中に、永久保存処置をされた「ホーおじさん」が、眠っているように横たわっている。
マジ感動した。
ブロガー魂を振り絞って写真を撮りたかったけど、射殺されても文句は言えない雰囲気だった。
「ホーおじさん」に会いに行く前に、彼のやったこと、いかに国民に親しまれているか、知ってから行った方が絶対に感動する。
何てったって、ベトナムのお札の肖像画は全部「ホーおじさん」だもの。
感動のあまり、ついつい立ち止まって合掌してしまった。
兵隊さんから、肩をポンポンと叩かれた。
そうなのだ、立ち止まり厳禁なのだ。
でも、ニッコリ微笑んでいた。
ベトナムの兵隊さんは優しい感じがしてとても印象がいい。
見終わって、「ホーおじさん」の生家とか見てたら廟の開館時間を過ぎていた。
閉館中はあの緊迫感はない。
みんな自由に写真を撮ったり休んだりしてる。
我々も記念撮影を何枚も撮ってしまった。
ハノイ旅の際には、ここ絶対に来た方がいい。
「ホーおじさん」に是非ともご対面することをお勧めする。⇒ ポチッ
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