2016年04月22日

蛍観賞その1『Kuala Selangor Fireflies (kampung Kuantan)』

『 Kuala Selangor Fireflies
(kampung Kuantan) 』


クアラルンプール観光の目玉の一つ、蛍観賞ツアー。
舟に乗って、川辺から光輝く蛍を見る。

LEDでも点いているのかと思う位、光っている。

ツアーで行くのが一般的だけど、もちろん自分の車でも行ける。
行ってきたので、ご紹介する。

セランゴール川河口付近で、舟に乗れる場所は2か所ある。
今日ご紹介するのは、「Kuala Selangor Fireflies (kampung Kuantan)」。

もうひとつの「 Firefly Park Resort」が大きめの低速モーター舟に対して、「Kuala Selangor Fireflies (kampung Kuantan)」は手漕ぎの4人乗りの小舟に乗って観賞する。

場所はセランゴール川の岸辺。
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google mapで、「Kuala Selangor Fireflies (kampung Kuantan)」を検索すると、微妙にずれる。
川の反対側に行ってしまう。
あくまでも、ポイントが立ってるところが正解。

GPSで言うと、N=3.36085, E=101.30160
駐車場のど真ん中に着く(笑)。

タマンデサから行くと、1〜1.5時間。
通勤時間になるとラッシュで混むので、早い時間にクアラ・セランゴールまで行って、食事をしたりして、時間を調整したほうがいい。

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駐車場はかなり広い。
日没30分前くらいに到着。
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しっかりした建物がある。
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チケットカウンターや、トイレもある。

チケットカウンターの入口。
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1ボート4人乗りで、53リンギ。
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1人でも、4人でも、一艘53リンギ。

ボート乗り場の入口。
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チケットを買ったら、並んで座って待つ。
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ここからボートに乗る。
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これが4人乗りの小舟。
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ライフジャケットを着て乗り込む。
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こんな風に手漕ぎで進む。
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蛍が光っているところを撮ったけど、残念ながら写らなかった。

ここのいいところは、少人数のボートを手で漕いで行くので、蛍の間近まで入って行って見る事が出来る。

目の前で蛍が見れるし、ひらひらと飛んでいるのも見える。
中には、自分の服に止まる蛍もいる。

ちょっと困るのは、4人ぴったりじゃないと、無駄が出る。
その点、もう一ヶ所の「 Firefly Park Resort」の方は、もう少し大型の舟で、一人いくらの値段設定。

大人数や、少ない時に便利。
ツアーでは、こちらに行く事が多いようだ。

次回は、「 Firefly Park Resort」を紹介したいと思う。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2016年03月07日

マレーシア蛍観賞ツアー、いよいよ実施編へ

重い腰をやっと上げた。
さあ今日こそは書くぞ。
尻に火が付いてきたし→ ランキング

マレーシア セランゴール川ホタル観賞ツアー

セランゴール川の河口付近に、たくさんのホタルが生息している。
それを、舟に乗って、ゆっくりと眺めようというツアー。

一度は見ておいても、損はしない。
普通は、ツアーで行くのが一般的なようだ。

自分で運転しても簡単に行けると聞いたので、行ってみた。
「クアラセランゴール」の町のちょっと外れたところにある。

クアラセランゴールの町がどこにあるかというと。
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クアラルンプール市内から、北西に1時間ちょっと行ったところ。

だいたいどこのツアーも同じコースになってるみたい。
我々もそれに倣って行ってみた。

 16時に出発して、帰宅ラッシュになる前に市内を通過。
 「Bukit Melawati」という丘に登って、マラッカ海峡の風景を楽しむ。
 たくさんのお猿さんがいるので、餌などをやりつつ戯れる。
 海鮮レストランに行って、美味しいものを食べながら日が沈むのを待つ。
 日が沈んだら、ホタル観賞ポイントに向かう。

蛍観賞ポイントは、ふたつ。
ひとつは、「 Firefly Park Resort」。バンガローもあって宿泊もできる。
もうひとつは、「Kuala Selangor Fireflies (kampung Kuantan)」。

「 Firefly Park Resort」が大きめの低速モーター舟に対して、「Kuala Selangor Fireflies (kampung Kuantan)」は手漕ぎの4人乗りの小舟。

どっちがいいかは、お好みの問題かも。
観賞ツアーの時間は、約30分間。

真っ暗なセランゴール川を、ゆっくりと巡りながら。
ホタルの大群が点滅しているところで、しばし停泊。

日本の蛍とちょっと違う。
日本の蛍が黄色みがかった電球色だとすると、マレーシアのは蛍光灯色。
まるでLEDが点滅しているみたい。

そして小さい。
点滅している大群のところで停泊していると、光りながらふわふわと飛び回って、自分の腕などに止まる。

Firefly Park Resort
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宿泊施設もある、ホタルリゾート。

詳しい記事は、ちょっと待ってね

Kuala Selangor Fireflies (kampung Kuantan)
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手漕ぎの舟で、ゆっくりと回る。

詳しい記事は、ちょっと待ってね

River View Seafood Restaurant
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川沿いにある、シーフードレストラン。

詳しい記事は、ちょっと待ってね

Bukit Melawati
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マラッカ海峡が望める高台。
たくさんのお猿さんがいて、餌をやったりして戯れることができる。

詳しい記事は、ちょっと待ってね


ということで、順次中身を書いて行きます。⇒ 応援お願いポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2016年03月03日

セランゴール川 ホタル観賞ツアー【 速報版 】

クアラルンプール観光で、ホタル観賞って凄く有名。
だいたいどこのツアーでも、オプショナルツアーに入っている。

どこも、一人1万円くらい。
自分で運転して行けるよと聞いたので、みんなで行ってみる事にした。

タマンデサから、1時間半弱。
クアラセランゴールの町の郊外に、その場所はある。

帰宅渋滞に巻き込まれないように、夕方には出発。
現地で、海鮮料理の店で、海鮮を頼まないで超安上がりな夕食。

ここで、時間調整して、暗くなる頃に、ホタル観賞に出かけるのが定番のようだ。

こんな手こぎボートで、真っ暗なセランゴール川を静かに進んで行く。
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この手漕ぎボートと言うところがいい。
その理由は、いずれ【詳細版】で。

真っ暗な、セランゴール川。
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ここにクリスマスツリーのような、ホタルの大群がいる。

暗くなる前の、セランゴール川と手漕ぎボート。
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なかなか風情があっていい。
今日のところは、とりあえず【速報版】を。

忘れる前に、【詳細版】を書きたいと思っている。

素直な感想。
一人1万円も払って、ツアーで行く必要なんてない。

自分で運転して行くのは、場所さえ分かれば、超簡単。
【詳細版】で、誰でも行けるように解説していこうと思う。

旅行者の方々だって、タクシーをチャーターすれば。
旅行会社のオプショナルツアーより、遥かに安いと思う。

【詳細版】を早く書け!⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

2016年02月19日

クアラスランゴール川 蛍観賞ツアー【計画編】

クアラスランゴール川 蛍観賞ツアー 【計画編】

タマンデサの友人から電話があった。
次回の「島巡りの会」の行き先は、ホタルになったそうだ。

前々回が、イポー。
前回が、カンボジア。
そして、今回がホタル。
またしても、「島」とは関係ない行き先だ。

「明日、その集会をやるので、調べといてよ。」
やはり、ツアコンに任命された。

クアラスランゴール川の蛍観賞って凄く有名。
本当に綺麗みたい。
綺麗過ぎて、本物に見えないって聞いた事もある。

マレーシアに暮らして、もう8年になるというのに、見に行った事がない。
何故か、チャンスがなかった。

行こうと言うくらいだから、みんなも初めてなんだろう。

ツアーで行くのが、普通みたい。
 ⇒ ウェンディーツアー
 ⇒ マイバス マレーシア (JTB Pte Ltd)

自分の車でも行けそうだ。
行く場所は、『 Firefly Park Resort 』。

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タマンデサから、1時間半もあれば着きそうだ。
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一般的なプランは、通勤ラッシュで道路が混む前の、16:00〜16:30頃に出発。
現地で、遊んだり、食事をしたりして、暗くなるのを待つようだ。

食事処
 River View Seafood 地図
 Firefly Park Seafood Restaurant 地図 ウェンディーツアーはここにいくみたい。

遊ぶところ
 Bukit Melawati 猿とマラッカ海峡の眺め

とりあえずはこれ位調べておけば、明日は乗り切れそう⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ