2016年01月06日

こんな時ほんとにマレーシアが嫌になる

ホテルの予約サイト「agoda」からメールが来た。
「カード会社から支払いを拒否されたので、決済できません。」

「ん?」なんだこれは?
予約番号が乗っていたので、agodaのサイトから調べた。

今月末に、8人で行く旅行の時のホテルの予約だ。
こりゃまずい。

8人分の予約を、代表して取っている。
支払いがちゃんと完了しないと、キャンセルされてしまう。
キャンセルされると、袋叩きに合う。
絶対にまずい。

リンギ建ての方が集金しやすいので、CIMBのカードで、リンギ払いで入力しておいた。
いよいよ決済日がきたので、決済しようとしたら拒否されたらしい。

残高がないのかも???
こっちは定期の利率がいいので、入金した分はすぐに定期にしてしまう。
そして毎月使う分だけを、普通口座に移している。
だから、ちょっとうっかりすると、使える現金がなくなってしまう時がある。

慌てて確認した。
何だ、ちゃんと残高はあるじゃないの。

CIMBに、電話をした。
さっぱり要領を得ない。

残高はあるのに決済されない、その理由を聞きたいだけなのに。
自分が分からなければ、確認して電話するといえばいいのに。

その場を取り繕おうとするから、さっぱり分からない。
頼むから、もう少し話の分かるヤツに、電話を変わってくれ。
こりゃ電話じゃ無理だ。

ホテルがキャンセルされたら、超まずいので。
「agoda」には、他のカード番号を連絡しておいた。

時間が経つとますます分からなくなるので、CIMBに行ってみることにする。
きっと長い戦いが始めるのだろう。

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posted by kabumy at 11:43 | TrackBack(0) | 困った話 | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

マレーシアで暮らすのってホントにエネルギーがいる

「それは、私の仕事ではない。」
「じゃあ、誰の仕事なんだ。」

「私は、知らない。」
「・・・。」

これまで、何度も遭遇した。
そして、落胆した。

頭に来るのを通り越して。
ダメだなここは、ってガッカリした。


今日は、ちょっと離れたスーパーに行った。
このスーパーは、ショッピングモールの一角に入っている。

地下に、大きな駐車場があって、買物をすると無料になる。
いつでも停められるし、無料なので、安売りの時に利用する。

ネットで、安売りしてると知ったので、いろいろと買った。
安売りの時には、気を付けないといけない。

下げた値段に、POSが変わってない。
案の定、レジを通したら、値引き前の値段が出た商品があった。

そういう時は、マレーシアでは、そのレジでは解決しない。
もちろん「ソーリ―」の言葉はない。
「私の仕事じゃない、私はレジを打つだけ」
その場では、そのまま払って、クレームカウンターに行く。

ここまでは想定内、いつもの事。
クレームカウンターに言って、クレームを伝える。

ここでも、「ソーリ―」の言葉はない。
「間違ったのは、私じゃない」から。

一人が値段を確認しに売場に走る、いや、ちんたら歩いて行く。
何分かしたら、戻って来て、カウンターの人間と話している。

その内、女性従業員も入って、いろいろと話している。
何もめているんだろうと、よくよく聞いたら、私とは関係ない話。

「これはまだか」と聞いたら、嫌々書類を作り始める。
ここにサインをしろと言う。
間違っていた事がハッキリしても、「ソーリ―」はない。
「それは私のせいじゃない。」

店内の写真も、撮ってあるけど、載せるのは止めておく。
特定のスーパーを、誹謗中傷することになってしまう。

今日は、まだまだ続く。
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トイレから戻ったところで。

駐車場を無料にするには、駐車券をレジに渡して。
機械に通してもらう。

当然、今日もレジで通してもらった。
それなのに、清算機に入れたら、無料になってない。
請求金額が出た。

清算機に、インターホンが付いていたので。
呼び出して、クレームを言った。
レジに行って、機械に通して来いと言う。

仕方がないから、もう一度レジまで戻った。
機械に通した。それでも、やっぱり無料にならない。

もう一度、インターホンを押した。
ぐずぐず言ってる。
「いいから、こっちに来い」と呼んだ。

来たけど、埒があかない。
スーパーのセキュリティが、何事かと寄ってきた。

駐車場係員が、セキュリティに券を機械に通して来いと言う。
セキュリティは、「いやだ、それは私の仕事じゃない。」

駐車場係員に、「あなたが通しに行けばいいじゃないか」と私が言ったら。
「私は、スーパーの人間じゃない。私の仕事じゃない。」

みんなに聞いた。
「じゃあ、誰の仕事なんだ?」
「・・・。」

マレーシアで暮らすのって、ホントにエネルギーがいる。
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posted by kabumy at 18:42 | TrackBack(0) | 困った話 | 更新情報をチェックする

2015年05月05日

「日本円見せて下さい」詐欺って。。。

ずっと前に、タイのバンコクを、ほっつき歩いていたら。
「日本人ですか?」
「日本円見せてもらえませんか?」って、寄って来たのがいた。
中東系の顔付きをしてた。

来週だかに、日本に遊びに行く。
自分の国のお金を見せるから。
日本のお金を、見せてくれないか?と言われた。

理解が出来なかった???
日本円なんか見て、どうすんだろう?と思った。

自分の財布に入っている、ドバイだったかの、たくさんの紙幣をみせる。
どうしてバンコクを歩いているのに、そんなにたくさんの自国の紙幣を持っているんだろう。
ますます、不思議に思った。

ここまで来ると、さすがに怪しいと思った。
多分、何かの詐欺だろうけど、どういう展開になるんだろう?
お互いの紙幣を見せ合って、何の得になるんだろう?
いくら考えても想像がつかない。

財布の中を見たら、千円札が1枚あった。
それを出して、見せてやった。

「これしかないのか?」と、聞かれた。
「うん、これしかない」と、答えた。
ほんとに、それしかなかった。

ふむふむと言って眺め倒して、サンキューと言って返してきた。
バイバイと言って別れた。

ずっと、不思議に思っていた。
あれはいったい、何だったんだ???

今日、やっと分かった。
「日本円見せて下さい詐欺」って、言うらしい。

日本円札を見せると、数えるフリして、数枚のお札を抜き去る。
なぜか警戒してても、お札が抜かれた事に気づかないほど、巧妙な手さばきなんだそうだ。

そういう事だったのか。
あの時1枚しかなかったから、抜きようがなかったんだ。
だから、あれほどしつこく、「もっとないのか?」と、聞いてきたんだ。

マレーシアでは、まだ出会った事はない。
もし会ったら、また一枚だけ渡してみようかな?

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2014年08月30日

マレーシアに来てる日本人って、変わった人が多いの巻

今日は、週に一度の土曜日。
そう、タマンデサの日。

マレーシア情報ブログランキングが、3位に落ちそうだと、散々わめき散らしてから、即出かけた。
午前中から、プールサイドでまどろんでいたら、「島の会」をやるという。

あそこは、いつも突然だ。
それに「島巡りの会」という名前だったはずが、いつのまにか変わってしまっている。
ま、どうでもいいけど。

昼飯を、中華の店で食べながら、あれこれと話した。
別に何か、目的があった訳じゃない、みんなヒマだっただけだ。

マレーシアに来てる日本人って、変わった人が多い、って話になった。

他人の悪口を、ある事ない事、そこら中に言って回る人。
散々世話になっておきながら、礼の一つも言えない人。
何か面倒をみたら、それを当たり前の事のように、何度も要求してくる人。
まだまだ、盛り沢山、キリがない。

これこそ本当は書きたい、っていうのがあるんだけど、書けないのが残念だ。
だって、分かっちゃうもんなあ。

ああ、面白かった。
でも、日本人が多く住むタマンデサだから、そういう事になるのかなあ。

そうそう、ブログランキングどうなってるかなあって、恐る恐る見てみたら。
まだ、何とか踏ん張っているようだ。

でも来週あたり、また「まとめ記事」を書き始めたら、危ないなあ。
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また今日も、スコールがやってきそうだ。
早く帰ってきて正解。

晩メシは、タマンデサで買ってきた「マトンカレー」。
これが、また旨い。
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2013年12月17日

大規模断水は、いずこへ行ったの?

断水だからと、遊びに行っていた。
ショッピングモールなら断水もないだろうと、根拠のない理由で、一日中メガモールをふらふらしてた。

今、帰ってきたら、水が出る。
もう終わったのかなと思って、プールサイドにいた中国人に聞いたら。
断水もしなかったし、そんな話も知らないと言われた。

断水エリアをもう一度みたら、「Taman Seputeh」は入ってなかった。
早とちりもいいとこだ。

「Taman Desa」は載っていたので、友人に冷やかしの電話をした。
トイレに入りたければどうぞと。

こいつも知らなかった。
そう言えば、そういうビラがあったけど、良く分からないから捨てたと。

日本人会からメールが来てただろう、と言っても。
いや、知らないと言う。

知らないで済んでしまう人生が、一番幸せかもしれない。

でも、マレーシアの怖いところは、明日、突然断水しないとは限らないところだ。
それも、当初の対象外のところまで。
posted by kabumy at 20:19 | TrackBack(0) | 困った話 | 更新情報をチェックする