2016年10月27日

一時帰国の時に使っている「WiMAX」がエライ事になっていた

日本に一時帰国した時のネットは、WiMAXを使っている。
どこに滞在するか分からないし、ウィークリーマンションのネット環境が安定しているとは限らない。

それで、自前で用意している。
今回戻って来て使い始めたら、恐ろしく遅い。

いったい何がどうなってるのか?
ちょっと重いサイトを開けようとすると、開く前にタイムオーバーになってしまう。
トレードなんて、とてもじゃないけどできない。

こんな事はこれまでなかった。
いろいろと調べたら驚いた。

私が使っているWiMAXは、古いタイプなんだそうだ。
新しいタイプのWiMAX2と言うのができて、その新しい回線のスピードを速めるために、私が使っている旧回線のスピードを下げているのだそうだ。

こういう事のようだ。
my7455.jpg
分りやすい。

上の段は(現在)って書いてあるけど、これが去年だ。
下の段が、現在だ。

要は私の使っている回線を、新しい回線の為に、減らしているということだった。
でも、そんなのってありなの?

私の使っているWiMAXは、「ヨドバシカメラ」のWiMAX。
私にピッタリのプランがあったのは、ここだけだった。

使わない月は380円という「ステッププラン」というもの。
my7457.jpg

このままじゃ使えないので、「ヨドバシカメラ」に聞きに行った。
(内心は文句を言いに行った。)

「WiMAXの担当のお兄さん」の説明によると、、、
旧回線のWiMAXから、新回線のWiMAX2には、簡単に乗り換えられる。
乗換えの手数料は無料、ルーターの機種変更も実質無料、毎月の定額料金も変わらない。
それでずっと早くなるのに、何の文句があるのか?という話だ。(そうは言ってないけど、簡単にまとめると)

「でも、ステッププランの私はどうすればいいんですか?」
新しいプランに「ステッププラン」はない。

「申し訳ありませ〜ん!」の大袈裟なリアクションの一言を聞いたら、もう何も言えなくなった。
こういう時、口から先に生まれた”きーちゃん”がいてくれると助かるけど。

さてさて、しばらくは騙し騙し使うとしても。
何か考えなきゃ、困った。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 20:51 | TrackBack(0) | 留守宅 | 更新情報をチェックする

2013年07月06日

マレーシアに移り住む時 日本の家をどうするかが問題

マレーシアに越して来る時、日本の自宅をどうするかという問題が案外大きい。
私の場合は、千葉の山奥の自宅は、マレーシアに来てからもしばらくそのままにしてあった。
結構、頻繁に戻っていた。

東日本大震災のあと、持ってるリスクも考えて売却処分をした。
一軒家は住んでいないと、どんどん痛むし。
空き巣に狙われそうで、物騒だし。

マレーシアに既に住んでいる人も、いろんなパターンで自宅を管理している。

年に何度も、行ったり来たりしてる人は、もちろん自宅はそのままにしてある人が多い。
電気、ガス、水道もそのまま。
金持なのか、面倒くさいのかは、知らない。

ほとんどマレーシアに住んでいて、たま〜に帰るひとが厄介だ。
パターン1
子供に貸している。家賃を取れる人は恵まれている。
何年間かして、日本に戻る時には、明け渡して貰う約束になっているという。
デメリットは、たまに日本に戻った時、肩身が狭い思いをするらしい。

パターン2
そのままにしてある。
子供とか知人とかに、たまに風通しに行って貰う。
電気、ガス、水道といったインフラは止めちゃっている人もいる。
戻る時だけ開栓する。

パターン3
処分しちゃった。
たまに戻る時のねぐらと、荷物置場の為に、安いアパートを借りている。
安いアパートとは言っても、年間にすると結構かかる。

パターン4
処分しちゃった。必要な荷物はマレーシアに持って来ちゃった。
たまに戻る時は、ホテルか、ウィークリーマンションを借りる。

もう日本には帰らないと決めて、家も処分しちゃったし、実際に日本に帰らない人。
良くそんなに割り切れると、感心しちゃう。

みんな様々、何が一番いいのか、試し試しやっている。
posted by kabumy at 19:19 | TrackBack(0) | 留守宅 | 更新情報をチェックする

2012年12月13日

一時帰国した時の日本のインターネット

自宅を売却してから、日本に一時帰国した時のインターネットに困っていた。
商売(?)柄、インターネットが繋がらない状態と言うのは、死活問題だ。

去年だったか、一時帰国した際にいろいろ探して、ヨドバシのWIMAXにした。
ステッププランと言うのがあって、通信量によって値段が変わり、基本使用料が380円、上限が4,980円というものだ。

なので、マレーシアにいる間は380円で済むし。
日本に戻ったら、即刻アクセスできる。

我ながらいいものを見つけたと思っていたら、もっといいものがあった。
WiFiレンタル.com

Wi-Fiルータのレンタルだ。

ルータのレンタル料金だけ払えば、プロバイダへの料金や通信料は発生しない。
値段が一日750円。
上限が1ヶ月で7,500円。

今私が加入しているプランで、日本に1ヶ月戻るとすると、年間で4,980+380x11=9,160円がかかる。
こっちのWiFiレンタル.comの方が安い。

さらに、1ヶ月以上のプラン「e-ca」というのがあって。
それだと、1ヶ月でなんと、4,680円。

でも、こっちのプランは、契約する度に、3,150円の事務手数料がかかる。
と言う事は、1ヶ月使うと、4,680+3,150=7,830円
1ヶ月だと、短期プランの方が安い。

2ヶ月滞在だと、
短期プランのレンタルだと
7,500x2=15,000円

「e-ca」だと、4,680x2+3,150=12,510円
となって、ちょっと安い。

どちらを使うにしても、日本の自宅に長期プロバイダ契約を結んで、そのままにしている人には、お得な話ではある。
posted by kabumy at 10:07 | TrackBack(0) | 留守宅 | 更新情報をチェックする

2012年04月25日

日本の留守宅の郵便物には本当に困る

日本に留守宅を持っている方は多い。
私も、1年前に千葉の山奥にあった家を処分する前は、私がたまに戻る以外は、誰も住んでいない家を持っていた。

一番困ったのが、郵便物だった。
毎日のように届く郵便物は、自分が住んでいる時はなんと言うことも感じなかったけど、こっちに移ってからは本当に困った。

仕方がないので、何ヶ月に一度は戻っていた。
いくら近所に昔からの親しい友人がいても、やっぱり自分宛の郵便物の管理をお願いするのは、ちょっと忍びなかった。
まあ戻らなければならなかったのは、郵便物だけのための問題ではなかったけど。

家を処分したいまは、住所を妹の嫁ぎ先の沖縄に移したので、私の郵便物も妹のところに届く。
それを妹が、定期的にマレーシアまで送ってくれる。

仲間にも聞いてみた、でもお子さんが住んでいたり、近所にいて見に行ってくれたりしている人が多いようだ。
誰もいない方は、ちょっと離れた便利屋さんに頼んでいるそうだ。
なるほど、確かにその手はある。
ちょっと離れたってところがミソかも。
posted by kabumy at 19:11 | TrackBack(0) | 留守宅 | 更新情報をチェックする