2013年09月05日

電化製品は マレーシアに来てから買った方が得策

今晩の夕食は、焼肉。
一人焼き肉だ。

最近良くやる。
簡単だし、旨いし、元気になるし。
たまには、友人を招待して、焼肉パーティをやったりもする。

「ホットプレート」は、マレーシアに来てからイオンで買った。
家にある電化製品で、日本から持って来たものといえば。

パソコン、デジタルカメラ、電気ヒゲ剃りくらいなもんだ。
これらは全部、海外対応製品で240Vまで使用可能な、変圧器の必要のないものばかりだ。

日本で使っているほとんどの電化製品は、日本国内向けの100Vのみの対応なので、マレーシアで使うには変圧器が必要となる。
それも消費電力の高い、ホットプレートや、ドライヤー、トースターといったものは、大きな容量の変圧器が必要となる。
ビックカメラのサイトに詳しく載っている。

マレーシアに来た頃、それを知らずに、ドライヤーにおもちゃのような変圧器をつないで使って、両方とも即死させた事があった。
即死したのが、ドライヤーと変圧器で良かった。

大きな変圧器は、凄く重いし、高い。
よっぽど、こだわりのホットプレートじゃなければ。
こっちで変圧器を買うより、ホットプレートを買った方が正解だ。

電化製品は良く壊れるけど、いまのところホットプレートは大丈夫のようだ。
posted by kabumy at 23:50 | TrackBack(0) | マレーシアの電気 | 更新情報をチェックする

2013年02月16日

マレーシアの電圧って何ボルト?変圧器はいるの?

最近になって、左カラムの目次というか、コンテンツの整理を始めている。
電気のカテゴリーを整理していて、コンセントの形状の違いは書いていたけど、電圧については書いてなかったのに気が付いた。

240Vと思っていたけど、一応確認しようと、ググった。
そうしたら、240Vと書いてあるサイトと、220Vと書いてあるサイトがあるではないか。
はて、どっちだろう?

海外に機器を輸出しているような、業務系は240Vと書いてある。
「地球の歩き方」に代表される、旅行系は220Vと書いているところが多い。

どっちが正しいか、だいたい察しはつくけど。
電圧計を持っていれば、コンセントに突っ込めばすぐに分かるけど、持ってる筈もなく。

まあ、220でも240でも、たいした違いはないし。
話としては、日本の電気製品そのままじゃ使えませんよって話だから、どっちでもいいんだけど。

一度、気になると、どうしても気になる。
請求書に書いてあるかなと思って、みたけど書いてない。

そうだと思って、電力会社「Tenaga Nasional Berhad」のサイトを確認した。
ちょっと探したけど、書いてあった。

はい、240Vだそうです。勝負アリ。

という事で、日本の電気製品をこっちで使う時には、変圧器(この場合は、ダウントランス)が必要。
但し、デジカメ、パソコン、ビデオカメラ、携帯電話の類は、最近はだいたい100V-240V対応になっているものが多い。
これらは、変圧器なしでそのまま使える。
それでも古いものは、100V専用のものもあるので、確認が必要。

変圧器には、定格容量が決まっているので注意が必要。
その容量以下の、消費電力の電気製品しか使えない。

特に注意を要するのが、旅行者の場合はドライヤー。
100V専用が多い上に、消費電力が高い。

容量の大きい変圧器は高い。
変圧器を買うより、海外対応のドライヤーを新たに買うか、こっちで240V用のものを買った方が賢い。
そこそこのホテルに滞在するのであれば、借りる事ができる。


今日は、真面目な上に、超大作になった。
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posted by kabumy at 16:57 | TrackBack(0) | マレーシアの電気 | 更新情報をチェックする

2012年07月11日

人によって随分と電気代に差が出るようだ

今月も電気代の請求がきた。
いつもの通り、60リンギほどだ。

この前、皆で昼ごはんを食べている時に、電気代の話になった。
昼から大の男が集まって、電気代の話に花を咲かせているんだから。
これほど平和な事はない。

ひとりが自分のところは200リンギ近く請求がくると言っていた。
残りの皆がたまげて、そりゃいくらなんでも掛かり過ぎだ。
いったい毎日家で何をやっているんだ。と集中砲火を浴びていた。

一番安い人は、40リンギそこそこだと言っていた。
そりゃまた使わな過ぎだ。
家に帰ってないんじゃないの。と、いじられていた。

どうも原因は、クーラーの使い方のようだ。
高い人は、ほとんどクーラーを入れっ放しだそうだ。
あとは、シャワーのヒーター。これを消し忘れると大変だ。

でも、月に60リンギって言えば、だいたい1,500円。
どっちにしても、日本からみればタダみたいなもんだ。
posted by kabumy at 11:15 | TrackBack(0) | マレーシアの電気 | 更新情報をチェックする

2012年03月15日

延滞金を払えって突然言われても

今月も請求書が届いた。
2月分の電気代だ。
こんなペラでくる。

my0773.JPG

今月は、98.35リンギ払えと請求がきた。
高いなと思って良く見たら、「TUNGGAKAN RM 37.35」が足されてある。
my0772.JPG
請求書とか、公共的な書面は全部マレー語で書かれている。

TUNGGAKANって、何じゃろか?
Google翻訳の出番だ。
この手のものが来る度に大活躍だ。
どうも「延滞」らしい。

思い出した。いつもは郵便局に支払いに行くのに、先月だけはTMで払った。
電話代を払いにTMに行った時、横にいた中国人が電気代も払っているのをみて、これは便利だと真似をした。
さてはTMの奴、オレの電気代をネコババしやがったなと直感した。
悪名名高いTMの事だ、それくらいの事はやりかねない。

一応調べる事にした。
先月の1月分の請求書をみた。

毎月の請求書、領収書の類は全部取ってある。
取っておかないと、あとで何を言われるか分からない。

何と先月の請求書にも載っていた。
またまた思い出した。
年を取ると、ひとつひとつ思い出すのに時間がかかる。

先月TMで払った時、窓口でこれは払わなくていいと言われたものだ。
全くいい加減な事を言いやがって。
と、とりあえず人のせいにしておいて。

その前の月の12月分も確認しようとしたら、請求書がない。
そのもうひとつ前の11月分は、延滞金はない。

なんだ、12月の請求がこなかっただけだ。
しかし、12月分の請求が、37.35とは逆に安すぎる。
またその内に何か言ってくるかもしれない。
posted by kabumy at 15:39 | TrackBack(0) | マレーシアの電気 | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

すぐれものの、四つ又コンセント

ロングステイマレーシア、株でわぉわぉ暮らすクアラルンプール。。。

マレーシアのコンセントの形は日本とは違う。
こんな形だ。
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なので、みんな日本からこんな変換アダプターを持って来る。
my0155.JPG

日本の電化製品をマレーシアのコンセントに差し込む為に必要なものだ。


でもでもわざわざ日本から持って来なくてもマレーシアにはもっと優れたものを売っている。
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これをマレーシアのコンセントに差し込めば、日本のプラグが4個させる。
my0153.JPG

平たく言えば、四つ又コンセントだ。

メガモールのベスト電器で、RM12.90で売っている。



マレーシアのコンセントは、一番上の写真のように1か所に大体ひとつしかない事が多い。
そんな時にも、1か所で4つ使えるようになるというのは便利。

もちろん最大電力などを配慮して、タコ足配線にはご注意。

あとこれは、コンセントの形を合わせる為のもので、電圧は変わらない。当たり前の話だが。
なので、持ってきた日本の電気製品が240V対応のものかどうかの確認が必ず必要。


そうしないと、ちょっと面倒な事になる。
いやいや、そんな軽い話ではない。

posted by kabumy at 21:48 | TrackBack(0) | マレーシアの電気 | 更新情報をチェックする