今回は、
「OLD TOWN WHITE COFFEE」
マレーシア最大のカフェチェーン(多分)。
とにかく、そこらじゅうにある。
イポーにある、ほんとにちっぽけな店から、全国に広がった。
(過去記事:Old Town White Coffeeの原点がそこにあった)
どうやって全国展開に成功したのか、是非とも知りたいものだ。
メインは店舗の名前にもなってるホワイトコーヒー。
ホワイトコーヒーってなあに、って話になると、ウィキペディアによると、
このコーヒー飲料は19世紀に中国海南島から現地に移り住んだ華僑の人達が作られたものである。コーヒー豆を少量のマーガリンかパーム油を加えて、焙煎したものであり、海南コーヒーなどに見られる砂糖を加えて焙煎した豆よりも色が浅いので「白咖啡」(白コーヒー)と呼ばれた。だそうだ。
香りが高く、味が濃厚でありながら、苦みが少ないので、現地の人々に長年愛され続けてきた。
とにかく甘いので、慣れないうちは、砂糖抜きを頼んだほうがいいかも。
でも、そのうちに、この甘さが病みつきになる。
かくして、糖尿病への一本道を、まっしぐらってことになりかねない。
メニューも豊富。
普通のマレー料理ならたいていある。
ご飯ものなら、
麺類だったら、
カフェなので、パン類もある。
ホワイトコーヒーも何種類かある。
マレーシア名物の「テタレ」も、もちろん。
私が好んで食べるのは。
ナシ・ルマッ。
一度食べてみる事をお薦めする。
ちょっとしたカルチャーショックかも。
空港にもあるので、着いてすぐ、「まずマレー料理行っちゃう?」って言えば、友人に一目置かれる。
(な訳ないか)
私は、日本からのお客さんを到着口で待つ時に、必ず入る。
(過去記事:空港でのお迎えはここで待つといい)
ということで、本日の気軽にきれいにマレー料理は、「OLD TOWN WHITE COFFEE」でした。⇒
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