2013年01月24日

LCCT(格安航空会社ターミナル)からバスで市内に向かう


格安航空会社のターミナルは、2014年5月に新しくできた「KLIA2」に移り、LCCTは閉鎖されました。
懐かしいので、記事は残しておく事にしました。


前回、エアアジア機を降りて、LCCT(格安航空会社ターミナル)の到着口を出た

到着口を出ると、いろんな店が並んでいる。
羽田を出発してから随分と経っているので、まずは腹ごしらえもグッドアイディア。
my1209.JPG

マックもある。
my1216.JPG

「Marry Brown」もある。
my1218.JPG

日本でおなじみのダンキンドーナッツもある。
my1217.JPG

私は、到着口を出たところにある、ホワイトコーヒー。
my1978.JPG

ここで国民食のナシルマを。
my1979.JPG

ああ、マレーシアだ、、、

空港から、市内まで約1時間。
ちょっと腹ごしらえをしておく方が正解かも。

市内まで出る方法は、LCCTの場合はふたつ。
タクシーで直接滞在場所に向かうか。
市内の交通の中心KLセントラルまで直通の空港バスで向かう。

タクシーの場合は、到着口を出たところにタクシーのクーポン売場があるので、そこで行き先までのクーポンを買っておけばいい。

KLセントラルまでの空港バスは、ふたつの会社が運行している。
エアアジアが運行しているのが、片道9リンギ。
でも、エアアジアの航空券の予約時に、一緒に申込んでおくと、往復で15.4リンギ。
アエロバスが片道8リンギ。
到着口で出たすぐのところにチケット売場がある。
my1208.JPG

バス乗り場は、空港の建物を出て、ひたすら左の方に行ったところにある。
my1212.jpg

左に向かう。
my1211.JPG

先の方にバスが見えてくる。
my1215.JPG

my1210.JPG

my0018.JPG
これは安いアエロバスのほう。

もし空港建物のなかでチケットを買い忘れても、ここでも買えるので心配はない。

スーツケースみたいな大きな荷物を預けて、車内に乗り込む。
ここでひとつ注意。
自分の荷物が確実にバスの荷物置場に収納された事を確認してから、自分が乗りこむ事。
置き忘れられる事故もある。
あと大事なもの、みんなが欲しがるものは、絶対に預けない事。

my1213.JPG
あとは寝ていれば、1時間程でKLの交通の要の「KLセントラル駅」に着く。
車内はマレーシア仕様で冷えているので、エアアジアと同様に、寒さ対策は必要。

2012年07月28日

エアアジアで行くと格安航空ターミナルのLCCTに到着


格安航空会社のターミナルは、2014年5月に新しくできた「KLIA2」に移り、LCCTは閉鎖されました。
懐かしいので、記事は残しておく事にしました。


羽田から乗っても、大阪から乗っても、エアアジアだったらマレーシアに着くのは、格安航空会社専用ターミナルのLCCT(Low Cost Carrier Terminal)。

マレーシア航空とか日本航空とかが着陸するKLIA(クアラルンプール国際空港)のメインターミナルとは違うターミナル。

シャトルバスが両方のターミナルを巡回してるけど、まあ別の空港と思っておいた方がいい。

エアアジアで空港(LCCT)に着いて、始めにする事は。
機からタラップで降りて、駐機場を空港建物に向かって歩く事。
my1201.JPG
コストを下げる為に、ボーディングブリッジはない。

my1202.JPG
LCCTは、無駄な設備投資はしていない。

建物内に入ったら、流れに乗って。
my1203.JPG

my1204.JPG

行くと、イミグレ、入国管理にたどり着く。
my1205.JPG
ここで、パスポートを出す。
まず言われないけど、帰りのチケットも準備しておいた方がいい。

入出国カードの記入は必要なくなったので、ちょっと楽チンになった。
まず、何も聞かれることはない。

次は、預けた荷物の引き取り。
my1206.JPG
「Baggage Reclaim」のサイン通りに行くと間違いなくたどり着く。

自分の荷物を探して確保。
エアアジアの便がたくさん来てるので、自分の便のコンベアのところに行く事が大事。

ここで荷物を受け取ったら税関を通過して、いよいよ到着ゲートを出たら、そこはマレーシア。
無事到着。