2020年11月02日

友人は日本の冬の厳しさを忘れているのではないだろうか

”タマンデサの友人”の日本への一時帰国の準備はだいぶ進んだようだ。

12月の上旬には発つと言っている。


ちょっと脱線するけど・・・。

彼は何年か前までクアラルンプールの「タマンデサ」というところに住んでいた。
彼の住んでたコンドのプールサイドがとても素敵で、”お仕事”のない土曜日に良く遊びに行っていた。

それで”タマンデサの友人”と書くようになった。

そんな彼も、もう「イポー」の住民。
いつまでも”タマンデサの友人”と書くのには抵抗がある。

でもなかなかいい名前が思いつかない。

”イポーの友人”じゃ、私もイポーにいるんだから何か変だし。
ユニット番号で呼んだんじゃ個人情報駄々洩れだ。

まあ仕方がない、しばらくは”タマンデサの友人”という事で。

その”タマンデサの友人”が何故に一時帰国するかと言うと。
このコロナ騒ぎで、日本に身の置き場がない事が不安になったと言う。

私も日本には家はない、だいぶ前に処分してしまった。
でも年に2度は帰っていたから何となく居場所はある。


”タマンデサの友人”はこの10年でも2-3回しか帰ってないのではないだろうか。
これほど帰らない人も珍しい。

でも帰るにしても、日本はこれからどんどん寒くなる。
彼は日本の冬の厳しさを忘れているのではないだろうか。

春になってからでも遅くはないと思うけどなあ。

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posted by kabumy at 23:34 | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする