2020年09月30日

”タマンデサの友人”はコロナに恐れて突然クアラルンプールから戻って来た

”タマンデサの友人”は、突然クアラルンプールから戻って来た。
戻って来るなり自分の部屋に引きこもった。

私への連絡は電話とメールのみ。
隣の部屋なのに顔も出さない。

念のため14日間の自主隔離をすると言う。


ここ数日でKLを始めとする首都圏では多くの感染者が発生した。
KLの友人の間ではその感染者の立ち回り先のリストが出回っているそうだ。

そのリストを見てみんなで一喜一憂してるらしい。
”タマンデサの友人”はそのいくつかの場所に合致したらしい。

どんだけウロウロしてたんだ。

アプリでは接触はなく問題ないとの表示になっているそうだけど。
そんなのは信用できないと言ってきかない。

いまのところ食べるものに不自由はないけど。
底を尽いたら食材の供給を頼むと連絡があった。


朝、昼、晩に検温してデータを私に送るから確認してくれと。
もし連絡がなかったら、ちょっと気にしろという意味か?

そして、もし食べるものを恵んでくれるなら、玄関の外の台に置いてくれと言う。

これはきっと晩メシくらいは作ってくれという事なんだろうか。
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posted by kabumy at 18:48 | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする