マレーシアではどんなところで食材を買うの?
マレーシアのスーパー事情は日本で想像してる以上だと思う。日本のスーパーに比べるととにかく広い。
そんな広いスーパーを大きなカートを押しながらまとめ買いをして行く。
昔、アメリカ映画で観た光景そのままだ。
ショッピングモールの大きなスーパーで
食材はほぼショッピングモールに入っている大きなスーパーで買う。
1週間分位をまとめて買う。
買物はほぼ車で行く。
1週間分の食材の買い物は徒歩では無理だ。
重いし、暑いし。
こだわりがあるものはウエットマーケットで
こだわりがあるものはウエットマーケットで買ってくる。
いわゆる町の市場。
朝早くからローカルさんで賑わっている。
早く行かないと昼には終わってしまう。
魚から野菜、鶏肉など新鮮なものが売られている。
スーパーより新鮮だけど、日本人的にはどうも見た目が悪い。
ウエットマーケットと言われるだけあって、床がびちゃびちゃだ。
鶏はその場で捌いているので新鮮なこと間違いない。
でも日本人的には買いにくい。
パックに入って並んでいる訳でもない。
過去記事:鮮度が命のものは、市場に買いに行のが一番
TTDIにあるウエットマーケットは日本人にも人気がある。
きれいだし、美味しいと評判の豚肉の店もある。
和食の食材も不自由がないほど揃っている
和食の食材もクアラルンプールでは不自由はしない。
ほとんどのものは手に入る。
「イオン」があちこちにある。
ここには大概のものはある。
それ以上に揃っているのはKLCCに入っている伊勢丹の地下の食品売り場。
日本と変わりない品揃えだ。
過去記事:日本食材の取り揃えは最近はKLCCの伊勢丹が目覚ましい
ローカルスーパーでも日本食材の豊富なところはある。
過去記事:タマンデサに日本食材が豊富なローカルスーパーがオープンした
但し当然ながら日本で買うより高い。
日本の食材にこだわっていると生活費がどんどん上がっていく。
それでもこれは日本から持って来る
大体の日本人は年に数回は日本に戻る人が多い。
その時に日本の食材を持って来る人が多い。
私もお茶、海苔、出汁、お気に入りのふりかけ、などは持って来る。
こっちでも売ってるけど、やっぱり違う。
中にはマレーシアで売ってるマヨネーズは味が違うと言って持って来る人もいる。
マレーシアは「ハラル」なので使えない素材がある。
結果として、製品の味がちょっと違うという事はあるかもしれない。
私には全然気にならないけど。
日本酒、焼酎など山ほど持って来る人も多い。
マレーシアは酒税の関係で、他のものに比べるとアルコールが高い。
アルコールの持込量は決まっているけど、空港でのチェックはちょっと甘いかも。(自己責任でお願いします)
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