マレーシア暮らしはどんなところに住んでるの?
これも良く聞かれる。テレビでマレーシア暮らしの事をいろいろと放送されているので、どうも確認をする意味合いが強いみたいだけど。
マレーシアにはどんな住まいがあるのか?
■ バンガロー
日本で言うところのいわゆる一軒家。
大きいのからそうでもないのまでいろいろとある。
何となく富裕層の中華系の見栄の塊って感じだ(ひがみかな?)。
日本人で暮らしている人って、そうそういないのではなかろうか。
あっ!ガクト(GACKT)様がいた(笑)。
■ リンクハウス
たくさんの家が一列に繋がっている形。
日本で言う長屋みたいなものだけど、もっと大型で3階建てが多い。
マレーシアでは普通にある標準的な住まいの形式。
日本人でもワンちゃんを飼ってる人で借りてる人はいた。
■ コンドミニアム
日本で言うマンション。
日本人はコンドミニアムに暮らしている人がほとんど。
日本と違うのは敷地が塀で囲われていて、敷地に入るのにチェックを受けなければ入れない。
マレーシアのコンドミニアムってどんなところ?
当たり前だけどピンからキリまである。
家賃も違うし、広さも違う。
仕事も引退して年金を中心に暮らしている方々の平均的なところで書いてみる。
富裕層や駐在員さん達は、ワンランクもツーランクのところに住んでいる。
■ 部屋
3BRの100〜150平米程度に住んでる人が多い。
リビング、ダイニング、キッチン、3寝室、2浴室(兼洗面所、トイレ)、倉庫、バルコニー。
浴室はシャワーだけのところが多い。
一番大きな寝室には浴室(兼洗面所、トイレ)付きが多い。
プラン的に日本と違うのは玄関とか廊下がない。
玄関ドアを開けると、いきなりリビング・ダイニング。
そしてリビング・ダイニングに面して寝室のドアがある。
まあ、合理的と言えば合理的。
次に付帯設備について。
■ プール
プールはほとんどのコンドミニアムには付いてる、付いてないコンドを知らない。
私のお気に入りだった”ダナウプルマイコンド”のプール。
ここのリゾート風のプールサイドでデッキチェアに寝っ転がっているのが好きだった。
平日はほぼ貸し切り状態。
■ テニスコート
テニスコートもほぼ付いてる。
日本人の仲間が集まって和気あいあいと楽しんでいる。
■ ジム
ジムもほぼ付いてる。
もちろん使いたい放題で無料。
ひ弱なこの私でも毎日通っているとだんだんと逞しくなってくる気がする。
■ 駐車場
車社会のマレーシア、駐車場は必須条件。
1台もしくは2台の駐車場が付いてる。
■ セキュリティゲート
コンドの敷地の入口にはセキュリティゲートがある。
ここで身分を証明するものを提出してチェックを受けないと車も人も入れない。
■ それ以外のもの
サウナが付いてるコンドは多い。
”ダナウプルマイコンド”にはスカッシュコートも付いていた。
マレーシアのコンドミニアムって家賃はどれくらい?
これだけの設備が付いて、概ねの家賃は3BRで。
1,800〜2,800リンギット(47,000〜72,000円)。
あくまでも高くなく安くなくといったところで。
もちろんクアラルンプールを離れればもっと安くなるし。
クアラルンプールでも中心部だともっと高くなる。
私の周りにはこういう人が多いかなといったところだ。
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