いつもの口調で「遊びに行っていいか?」だった。
5月、6月はお仕事をしない事にしたので、何時に来てもらってもOKだ。
お仕事はみんながいなくなってから、ゆっくりやる事にする。
もうどこかに遊びに行く事もないだろうし。
夕方にバスで向かうと言う。
車じゃないということは、飲みに来るということだ。
冷蔵庫の中をみるとそれなりにあった。
おでんを作った。
「おでん」と「スチームボート」のハーフみたいなもんだ。
”じゅんちゃん”の、まだ帰りたくないのに帰らなきゃならない寂しさも、いまさらながら良く分かる。
でも空港に送って行く自分の気持ちも、ちょっと厳しいものがあると告げた。
”じゅんちゃん”から驚きの提案があった。
私の一時帰国を、半月早めて一緒の便で帰らないかと言われた。
目からウロコの話だった。
元々6月の初めには帰らなきゃならない予定だったから。
半月くらい早めても何ら問題はない。
通院の予定が決まらず、まだチケットも買ってないし。
その話に乗る事にした。
何だか日本に戻るのが楽しみになってきた。
これが何の解決にもなっていないのは分かっている。
やっぱり私は、どこか精神的におかしいんだろう。⇒ ポチッ
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