2017年09月26日

”じゅんちゃん”と男二人で近所の日本食堂に天丼を食べに行った

昼前に”じゅんちゃん”から電話が入った。

昼メシを一緒に食べないかのお誘いの電話だった。
”タマンデサ”の日本食堂に天丼を食べに行こうと言う。

”じゅんちゃん”、あと3日で本場の日本で食べられるんだから。
何もここでそんなもの食べなくたって。

私もそうだけど、日本に帰る間際になると、どういう訳か日本食が食べたくなる。
いったい何なのだろう。

”じゅんちゃん”ママはお友達ととても美味しいものを食べに行ってるらしい。
”タマンデサの友人”はイポーで引越し先を探しているし。

今日は男二人で、天丼。
my8650.JPG

おお!見た目最高。
以前ここで食べて、完全リピありで絶賛した

あれから半年が経った。
さあ、どう進化しているのだろう!

驚くほどに退化していた。
不思議なんだけど、どうしてこうなるんだろう?

そこそこ美味しいと思った日本食堂が、一気になんちゃってに変わっちゃう。

天丼に掛けるツユを別に盛ってきた。
なるほど、どれほど掛けるかは結構好みだから、いろいろと工夫しているんだなと思った。

浅草に本店がある店が進出してきた時は、それで失敗した。
恐ろしく濃いツユをこれでもかと掛け過ぎた。ありゃホントに不味かった。

上に乗ってる天ぷらにツユを掛けながら食す。
やがて白米に行きつく。

ここで驚いた。
白米の上に、これでもかと「天かす」が掛けてあった。

「かす」って言うくらいだから、カスなのだ。
油っぽ過ぎて食べられたもんじゃない。

シェフ自らが美味しいと思ってそうしているのだろうか。
それとも、誰かに美味しいと教えられたのだろうか。

また手軽に天丼が食べられる店がなくなってしまった⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ


posted by kabumy at 23:31 | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする