2017年07月02日

今度は是非「キナバル山」に登ろうと言うけど

朝、”タマンデサの友人”から電話が入った。
大体察しは付いた。

「夕方から”サヨナラ会”をやるけど、来れる?」だった。
察しは当たった。

主賓はもちろん、富士登山のいでたちで拍手喝采だった日本からのご夫婦。
参加者は、”タマンデサの友人”、”じゅんちゃん”夫婦、そして捻挫して行けなかった同じコンドの友人。

どうせなら朝から行って、ロティチャナイでも食べようと覚悟を決めた。
明日は明日の風が吹くだ。

久し振りのリバーサイドレストランこと、川っペリの掘立て小屋だ。
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相変わらず盛況だ。

ここのロティチャナイはホントに旨しだ。
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もう少し衛生的だったら、気持ちよく皆さんにお薦め出来るんだけど。
ちょっと自信がない、腹を壊したと言う人もいるし。

真っ昼間も、いい天気。
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最高のプールサイド日和。

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太陽もいっぱい。
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そうこうしてるうちに、”サヨナラ会”の時間がやって来た。
開催場所は”タマンデサの友人”の部屋。
最近はここが多い。

結局、彼らのアルコールの消費量は普通じゃないから。
外で飲むと恐ろしく高くつく。

それに明るい時間から、アルコールで盛上がるのは。
この国では、いくら何でもはばかれる。

”タマンデサの友人”の知り合いは変わった人が多いなんて暴言を吐いてしまったけど、実に楽しい常識的なご夫婦だった。

富士登山の格好にはビックリしたけど。
でもあそこでトレッキングをするには、それが正解の服装だった。

”ヒル”に喰い付かれて、逃げ帰ってきた話で大いに盛り上がった。
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(写真じゃ見えないけど、蛭がうじゃうじゃいる)

せっかくあの格好をしているんだから、ご夫婦にはもう少し頑張って欲しかった。
まさか先頭で引き返すとは思ってもみなかった。

ご夫婦曰く、また是非マレーシアに来たいと。
そして今度は、富士山より高い「キナバル山」に登りたいと。

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posted by kabumy at 23:33 | TrackBack(0) | 仲間との係わり | 更新情報をチェックする

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