発起人代表は、私。
発起人副代表は、”じゅんちゃん”。
出席者は、”じゅんちゃん”奥さんを入れて4人だ。
”きーちゃん”はゴルフに忙しくて、それどころじゃないらしい。
場所は”ホーカーズ”か、”持込OKの中華の個室”がいいんじゃないのと、ご提案申し上げたけどあえなく却下。
”タマンデサの友人”の部屋でやることになった。
私が引き籠りがちなのは昔からの事で、完全に病気の範疇だけど。
”タマンデサの友人”も”じゅんちゃん”も、最近は軽く発症してきてない?
ここで私は、ない脳みそをフル回転させた。
車でタマンデサに行っては、もう絶対に帰れない。
泊まらせてもらうのはありがたいけど、そのあと使ったベッドのシーツやタオルケットやバスタオルなんぞを洗濯するのは意外と大変。
なので、今度引っ越す”ミッドバレーのコンド”に車で行って、そこからバスで行く事にした。
泊まるための日用品や、飲み物だけは積んで。
一応ツマミも持って行った。
このメンバーで集まると私の役目になる。
みんな飲むのに忙しい。
相変わらずのメニューだけど、、、
材料を持って行って、”タマンデサの友人”のキッチンで作った。
意外と好評。
まあ、味音痴ばかりだけどね。
いやあ、今日は盛り上がった。
いつも盛り上がるけど、ちょっと異様なくらいだった。
いやあ、こういう宴会って楽しい。
ほんの少しだけど飲めるようになって、違う世界を知った気がする。
”じゅんちゃん”も、朝食に一度付き合ったんだって。
ロティチャナイを食べに行った。
出てきたロティチャナイを見て、「いやぁ これは無理だな」と言って、手を付けなかったそうだ。
奥さんはいつもの通り、旦那に同調。
「私もちょっと無理ですぅ。」
食べて言うならまだ分かるけど、見ただけでぇ!
この話で、一同爆笑。
30分は笑い声が響き渡っていた。
「で、どうしたの?」
近所のパン屋さんで、アンパンを買って帰って食べた。
「こんな美味しいアンパンは食べたことがない」と、お世辞しまくっていたそうだ。
まあ、アンパンを褒められてもねえ。
彼らはずっと”タマンデサの友人”のところに泊まっていた。
ホテルを紹介したけど、ローカル的なところに是非泊まりたいと言われたそうだ。
後で考えたら宿泊費が惜しかったのかもね。
結局、滞在中の食事は全部、”タマンデサの友人”が払ったそうだ。
外食も含めて。
「学生時代の友人じゃなかったの?」
勤めていた頃の、先輩だったそうだ。
「働いている頃は、あんな人じゃなかったんだけどねえ。」
後輩思いの面倒見のいい先輩だったんだけど・・・。
退職して、お金にシビアになったのか。
それとも、46時中一緒にいる、奥さんの性格が移ったのか。
”タマンデサの友人”が涙ぐんで言う。
みんなには迷惑をかけて申し訳なかったと。
最近こいつは、よく涙ぐむ。
ちょっと精神が危ないか、演技が上手くなったのか。
”じゅんちゃん”と私が、口を揃えて言った。
「いやいや、とてもユニークで楽しかったよ。」
”タマンデサの友人”が言った。
「じゃあまた来るって言ったら、また付き合ってくれる?」⇒ ポチッ
⇒ 「あの”ユニーク夫婦”の奥様だけがお友達を連れてやってくる」に続く。
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