皆さんご家族との団欒の時間が忙しくて、ブログなんぞを見てる暇なんてないのかな、と思っていた。
でも、どうもそうでもないようだ。
ブログ村マレーシア情報を見ると、私だけがポイントを下げているようにも見える。
となると、やはり数日前に書いた”バイオリズム”の影響だろうか?
ここ数日間で、だんだん調子が悪くなってると言うことは、、、
このグラフで見る限り、私の場合「知性」か「感情」で書いているという事だ。
「身体」(=体力) じゃなくて、嬉しい!
なんてバカな事を、元旦の朝からあれこれ考えていたら、”タマンデサの友人”から電話が入った。
「時間ある?」
「ない」とは言えない雰囲気を感じた。
チャイナタウンの「セントラルマーケット」に連れて行って欲しいと、ご下命があった。
何だか緊迫感を感じたから、「すぐに出る」と言って、即タマンデサに向かった。
”タマンデサの友人”のコンドの前に着いたら、もうゲートの外で3人が待ってた。
”タマンデサの友人”と”ユニーク夫婦”を乗せて走り始めた。
「どちらまで行きましょう?」と冗談をかましたが、返信なし。
”タマンデサの友人”の顔を見ても怖い顔してるし、黙って走り続けた。
元旦だというのに、思ったより走ってる車が多い。
こういう精神状態の時は危ない。
余計な事は考えずに、超注意して運転をした。
「セントラルマーケット」は、相変わらず観光客とそれを狙うスリで大賑わい。
”ユニーク夫婦”の奥さんのバッグが開いてた。
ずっとそれを睨んでいる輩がいた。
気を付けた方がいいと注意したけど、「たいしたものは入ってないんですよ」と笑ってた。
もういいや。
1時間ほどいただろうか。
いろんなものを買っていた。
住んでる人間にとっては、どうでもいいようなものなんだけど。
旅行者にとっては楽しいものなんだろうと思った。
こんなTシャツ、着てみたいけど無理だなあ。
なんて、思っていたら。
ちょうど昼メシの時間になった。
”タマンデサの友人”が、「どんなもの食べたい?」と聞いていた。
こういう時は、運転手はご馳走してもらえる事が多い。(いや勝手な話ですけど)
どうせなら、2階のフードコートがいいなあ、なんて妄想してた。
”ユニーク夫婦”の旦那が言った。
「昨日食べた近所のパン屋さんのアンパンが、とても美味しかった。
今日も、それが食べたいですけど、いいですか?」
”タマンデサの友人”が私の顔を覗き込んで。
「だってさ!」と、小さな声で不機嫌そうに言い放った。
タマンデサにお届けして、そそくさと帰った。
君子危うきに近寄らずだ。
また明日電話あるのかな?⇒ ポチッ
⇒ 「”ユニーク夫婦”を連れて観光に、おかしくっておかしくって」に続く。
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