2016年08月25日

凄く殺虫剤散布してるけどデング熱に罹った人がいるの?

ちょっと用事があって”タマンデサの友人”のところに寄った。
紅茶とビールとで、歓談をしてた。

”タマンデサの友人”が、慌てて窓を閉めた。
なんじゃらほいと思ったら、殺虫剤の散布。

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デング熱の元凶となる「シマカ」の退治。

この窓を閉めるかどうかは、二派に分かれる。
閉めない派の言い分:部屋にいるはずの蚊も一緒に退治してくれる。自分は一時避難してればいい。
閉める派の言い分:絶対的に体に悪い。一時避難しても部屋に残留する。

どっちが正解なんだろう?
私? 何故か自分のコンドで遭遇したことがない。
私のコンド(”タマンデサの友人”はアパートだと言う)ってやってるの?

「デング熱」の事、コッチではみんな「デンギー」と言ってる。
日本じゃ「天狗熱」と言う人もいる、さすがに違うだろう。

こんなに散布してるって事は、近所で「デンギー」に罹った人がいるのだろうか。
しばらくタマンデサには、来ない方がいいのだろうか。
こんな事書いたら、風評被害で訴えられそうだ。

しかし、散布してる人はいいよ。
防毒マスクをしっかりしてる。

後ろにくっついているセキュリティさん。
無防備にも、素顔のまま。

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posted by kabumy at 23:54 | TrackBack(0) | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする

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