2016年03月30日

マレーシアに来てから何でも自分で直そうと思うようになった

私の寝室の天井照明は、もう1ヶ月以上も消えたままだ。
マレーシアでは、ほんとにいろんなものが、良く壊れる。

日本だったら、蛍光灯の管球を取り換えれば、まず直る。
最初の時は、管球を買ってきて取り換えた。
それでも、点かない。

仕方がないから、オーナーに連絡した。
オーナーはとてもいい人で、すぐに頼んでくれた。
修理人が来て、直して行った。

残念ながら、何をどう直して行ったのか、見ていなかった。
数日で、また点かなくなった。

仕方がないから、またオーナーに電話した。
同じ修理人が来た。

今度はしっかり見てた。
管球が切れていた。
「この前取り替えたばかりなのに」と、言ったら。
「マレーシア製だからね」と、言って笑ってた。

しばらく点いてたけど、やっぱりダメになった。
それが1か月前。
あまりオーナーにばかり言うのも悪いかなと思って。
(ここが日本人だ。)

自分で修理屋さんに電話した。
「近場に行った時に寄るのでよければ、20リンギでいい」と言われて了解した。

1ヶ月経っても来ない。
この前、トースターのプラグを、自分で直せたことに調子に乗って。
自分で直そうと思った。

カバーを取った。
my6751.JPG
入っている部品は、管球、安定器、スターターだけだ。

管球は、この前替えたばかりだ。
安定器の交換は、面倒くさそうだ。

とりあえず、近所のスーパーでスターターを買ってきた。
ちょっと高級な、電子式のスターターにした。
それでも、4リンギ弱。120円弱。

あはははは、点いた。
あとは、すぐにダメにならない事を祈る。

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posted by kabumy at 21:08 | TrackBack(0) | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする

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