2014年12月11日

こういうの「泣きっ面に蜂」って言うんだっけ?

ほんとに、何かに取り憑かれているのだろうか。

いくら指が痛いと言っても、買物くらいは行かない訳にはいかない。
といって、車の運転はできない。

ハンドルを回すのが、こんなにも指に負担がかかるものだとは。
仕方がないので、歩きだ。

歩くと、普通は手を振る。
すると、血が指先に集まる。
それだけで痛い。

歩くのに、これだけ指先に負担があるとは。
これって、ほんとにやったものしか分からない。

仕方がないので、両手を胸の前で、握るように歩く。
聖子ちゃんのマネをして、ぶってる訳じゃないし、おかまでもない。

買物袋(レジ袋)を持てないから、リュック(ディバッグって言うの?)を担いで出掛けた。
そしたら、今度は転んだ。

セプテから、ミッドバレーにいくところで、車道を渡るところに段差があるけど、、、
知ってる?

知らないか。。。
でも、そこに躓いて転んだ。

指が恐ろしく痛いから、あれこれ考えながら歩いていたら。
段差に気が付かなかった。

もう何百回と歩いているところなのに。
転んだ。

転んだって、手をつけない。
指が恐ろしく痛いから。

指をかばったら、膝と肩を擦りむいた。
そっちが凄く痛くなったら、指の痛いのが薄れた。

人間って上手く出来てるんだな、って感心してる場合じゃない。
こっちは破傷風とか、いろいろややこしい話がある。

どうせ、保険の申請するんだし、一緒に突っ込んじゃえと思って、町のクリニックに行った。
例の、手で触っただけで、レントゲン以上に分かってしまう名医のところだ。

「まだ痛いの?」と、優しく聞かれた。
「まだ痛いんです」と甘えて、指を診てもらっていたら、擦傷のことを忘れて帰ってきた。

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posted by kabumy at 00:39 | TrackBack(0) | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする

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