2014年09月01日

どら焼きを作って、オーナーちゃんの邸宅に届けた。

中華系のオーナーちゃんから、この前、月餅をもらった。
本来なら、旧歴の8月15日に、お月さんを見ながら、お召し上がりになる手筈のようだ。

もう食べちゃった、という話を昨日書いたけど。
2個目を、今日食べた。
順調になくなっている。

このブログを読んで、タマンデサの友人が、一つ欲しいと言っていたけど。
はたして、いつまで残っているものやら。

ここで問題なのは、
月餅をもらったら、お返しをするものなのか? が分からない。
仕方がないので、毎年どら焼きを作って、持って行く事にしている。

きっとオーナーちゃんは、日本ではそうするもんだと、思っているかもしれない。
日本の伝統を捏造した。

今日作った。

ちゃんと、小豆を煮て作る。
こっちの小豆は、普通は硬くて、なかなかうまくいかないけど、日本で売ってる小豆に、極めて近いものを見つけた。
それだと、バカでも上手く出来る。

そんでもって、ホットケーキミックスを焼く。
これまた、どら焼きに極めて近い、食感・味加減にする。

このレシピは、企業秘密だ。
これから、代々伝えて行きたいと思っている。

その為には、子供が必要だ。
困った。

ちゃんと、セロハンで包んで。
製品名を印刷したシールを貼る。
ちゃんと、自分の顔写真も、印刷されている。
これが、やけに受けている。

夕方ならいる、と言うので届けた。
大きな一軒家に住んでる。
事業で成功を収めた。

良く吠える番犬がいる。
バカっぽくて嫌いだけど、吠えなきゃ番犬の価値がない。
彼も、自分の存在価値を示すのに、大変だ。

実は、終わるきっかけが、つかめないでいる。
このままでは、延々と続いてしまう。

書いてる私はいいけど。
読む方が大変なので、オチがないまま終わる事にする。

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posted by kabumy at 22:56 | TrackBack(0) | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする

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