2014年03月18日

タマンデサの「FICELLE」でティラミスを買ってみた

タマンデサで、「日本人パン屋さん」と呼ばれている店がある。
本当の名前は、「FICELLE」という。

なんと呼んでいいのか、分からないからか。呼びにくいからか。
みんな「日本人パン屋さん」と呼ぶ。

私の記憶が確かなら、開店前後に日本人の方が指導に来ていた。
タマンデサのコンドに暮らしていた。
今は、もういない(と思う)。

あんパンとか、カレーパンなど、日本のパンにそっくりだと評判になり。
日本人のファンも多い。

その「FICELLE」で、珍しくケーキを買った。
下戸なので、甘いものが好きだけど、ケーキは滅多に買わない。
断っておくけど、貧乏症だからというわけではない。

「ティラミス」を、買った。
日本でも一世を風靡した、あのケーキだ。
今は、どうなっているのかは、残念ながら知らない。

これだ。
my3691.JPG
ちょっと大きめだ。これで7.5リンギだ。

大きさの目安になるものを置くのを、忘れてしまった。
カップの大きさを計った。直径8.0cmだ。

実に科学的だ。
誰でも、いつでも、再現できる。

中学の時の、理科の先生から教わった。
「再現性がある事、これが科学の最低必須条件だ。」

厳しいけど、立派な先生だった。
あだ名は「ネイチャー」だった。

話は、どんどんそれて行く。
困ったもんだ。
このままじゃあ、「引用」の話になってしまう。

「ティラミス」と「引用」を、ここで何とか、うまく結び付けようと思ったけど。
力及ばず、あえなく撃沈した。


そうそう、「ティラミス」の話だ。
食べてみて驚いた。
恐ろしく甘かった。

マレーシアのケーキは、だいたいが凄く甘い。
「日本人パン屋さん」は、いつの間にか、完璧にローカル化していた。

「あんパン」は食べるけど、ケーキはちょっとご遠慮かな。
いや、もう1回だけ食べてみよう。

1回だけで決めつけちゃ、マズイだろう。
でも、怖い。⇒ ぴかぴか(新しい)



posted by kabumy at 23:54 | TrackBack(0) | 食事 | 更新情報をチェックする

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