本当の名前は、「FICELLE」という。
なんと呼んでいいのか、分からないからか。呼びにくいからか。
みんな「日本人パン屋さん」と呼ぶ。
私の記憶が確かなら、開店前後に日本人の方が指導に来ていた。
タマンデサのコンドに暮らしていた。
今は、もういない(と思う)。
あんパンとか、カレーパンなど、日本のパンにそっくりだと評判になり。
日本人のファンも多い。
その「FICELLE」で、珍しくケーキを買った。
下戸なので、甘いものが好きだけど、ケーキは滅多に買わない。
断っておくけど、貧乏症だからというわけではない。
「ティラミス」を、買った。
日本でも一世を風靡した、あのケーキだ。
今は、どうなっているのかは、残念ながら知らない。
これだ。
ちょっと大きめだ。これで7.5リンギだ。
大きさの目安になるものを置くのを、忘れてしまった。
カップの大きさを計った。直径8.0cmだ。
実に科学的だ。
誰でも、いつでも、再現できる。
中学の時の、理科の先生から教わった。
「再現性がある事、これが科学の最低必須条件だ。」
厳しいけど、立派な先生だった。
あだ名は「ネイチャー」だった。
話は、どんどんそれて行く。
困ったもんだ。
このままじゃあ、「引用」の話になってしまう。
「ティラミス」と「引用」を、ここで何とか、うまく結び付けようと思ったけど。
力及ばず、あえなく撃沈した。
そうそう、「ティラミス」の話だ。
食べてみて驚いた。
恐ろしく甘かった。
マレーシアのケーキは、だいたいが凄く甘い。
「日本人パン屋さん」は、いつの間にか、完璧にローカル化していた。
「あんパン」は食べるけど、ケーキはちょっとご遠慮かな。
いや、もう1回だけ食べてみよう。
1回だけで決めつけちゃ、マズイだろう。
でも、怖い。⇒
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