今日、何となく書架を眺めていたら、「沢木耕太郎」氏の名前が目に入った。
探したらあった。
深夜特急。
私にとって、この本はバイブルに近い。
この本に出会ってなかったら、私は今、マレーシアには いなかったかもしれない。
ここ クアラルンプールに 一番最初にやってきた時も、バンコクからシンガポールまで マレー鉄道で南下している途中だった。
本当に、お金がなかったせいもあるけど。
わざわざ選んで、汚い宿に 泊っていたような気もする。
バックパッカー気分を 味わいたかったのだろう。
残念ながら、本当のバックパッカーには、なれなかった。
ちょっと年を取り過ぎていると、当時は思い込んでいた。
今思えば、臆病だったのだろう。
いまこうして マレーシアに住んでいても、どこか旅の途中のような 思いがあるのは、この本の せいかもしれない。
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