2013年12月18日

フィリピンでデング熱感染が55%も減少した方法

去年はタマンデサで、MM2Hを含めて、たくさんの感染者が出たデング熱。
今年は、どんな按配なんだろう。

秋ごろに、やはりタマンデサで、何人か感染した話は聞いたけど。
その後の状況は、どうなったのだろう?

タマンデサの友人曰く、「未だに朝早く、蚊が活動開始する前に、ものすごい消毒散布をやってるところをみると、なかなか楽観視できないかもね。」と、言っていた。

私がたまたま、ミッドバレー、タマンデサ周辺の情報しか知らないだけで、他のエリアも同じような話なのだろうか。

シンガポールでも、今年は例年に比べて、驚くほど多く発生しているそうだ。
あのブランドショップが立ち並ぶ、オーチャードロードでも100人の超える感染者が出たとか。

デングに掛からない方法はただ一つ、蚊に刺されないようにするだけ。
死に至る可能性のある病気の割には、心もとない対策だ。

そんななか、フィリピンで絶大なる効果を上げているデング熱対策のニュースをみた。
「デング熱の感染例が55%減少!フィリピンで配布され絶大な効果を生んだ“蚊とりボトル”」(by AdGang)というニュースだ。
リンクはここから

材料はペットボトル、水、ブラウンシュガー、イーストだけ。
誰でも簡単にできるところがいい。⇒



posted by kabumy at 18:27 | TrackBack(0) | 病気 | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック