2013年09月07日

遊ぶことより洗濯を選んだ つまらない男の話

タマンデサに、さて出かけようかと思ったら、天気がとってもいいのに気が付いた。
洗濯物が、すんごく良く乾きそうな天気だった。

ない脳味噌で、悩んだ。
プールサイドでえへらえへらと遊んで過ごすべきか、洗濯機を回すべきか。

気が付いたら、洗剤を投入して、スイッチをONにしていた。
遊ぶ事より、家事を選択していた。
何てつまらない男に、なってしまったんだ、と嘆いた。

つまらない男になってしまったのと引き換えに、パリッパリッに乾いたTシャツを手に入れた。
半ズボンも、パンツもだ。

洗濯といっても、こんなものしかない。
南国暮らしは楽チンだ。枚数は多いけど。

洗濯するなら、掃除もしてしまえと、掃除機も出して来た。
ちょっと予定外の掃除だけど、まあいいさ。
汚いより、キレイの方がいいに決まっている。

百数十平米の部屋に掃除機をかけると、1時間位かかる。
お掃除ロボットが、マジで欲しいと思う、今日この頃だ。
今日は予定外の日なので、そのあとのモップ拭きは割愛だ。

さて掃除も終わって、最後の最後にチョンボした。
マレーシアのコンセントには、スイッチがついている。

使う時には、スイッチを入れる。
my2771.JPG

使わない時や、抜き差しする時には、スイッチを消す。
my2772.JPG

消してから、抜く。
my2770.JPG

電圧が高いので、そうしないと危険。
でも油断して、ついついスイッチを消さないで、プラグを抜いてしまう。

今日も、掃除機のプラグを、そのまま抜いた。
バチッと、火花が散った。

ブレーカーが飛んだ。
だから、やっちゃあダメだって言うのに。
飛んだから、まだ良かったけど。

飛ばなきゃ、どうなるのかって?
知らない。
できれば知りたくない。



posted by kabumy at 20:03 | TrackBack(0) | マレーシアの電気 | 更新情報をチェックする

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