一番安い航空券を手配する(その1)で問い合わせた格安航空券の残席確認メールに対して、回答が来ていた。
どうもあまりいい結果ではないようだ。
まずは、チャイナエアライン。
東京 (成田空港)6月12日(日) 16:25 → 台北 18:55
台北 6月13日(月) 08:50→クアラルンプール 13:30
クアラルンプール 6月18日(土) 14:30 → 台北 19:10
台北 6月19日(日) 08:55 → 東京 (成田空港) 13:05
ご覧の通り、行きも帰りも、その日には目的地には着かない。
どちらも台北で1泊する必要がある。
でも航空運賃が安ければ、台北で楽しむという選択肢もあるのでは。
残念ながら、25,600円のチケットは売切れてしまったそうで、もう少し高いカテゴリーのチケットならあると言う事だった。
現在取れるチケットは、
航空運賃:32,000円
日本空港施設使用料:2,540円
現地空港税:1,500円(クアラルンプール)
往復の際の台北出国税は、現地払い。
航空保険料:11,200円(燃油サーチャージ含む)
合計(お一人様):47,240円
(その1)で確認した通り、エアアジアを利用すると40,756円。
チャイナエアラインは、台北にも寄ってみたいと思わない限りないかな。
日本航空、直行便で36,000円。これ本命かなと思っていたが、残念ながら5日間までのチケットだった。今回は8日間なのでOUT。残念!
続いて大韓航空、韓国のインチョン経由で行く。
12JUN 成田1300→インチョン1525
12JUN インチョン1635→KL2200
18JUN KL2325→インチョン0705(19JUN到着)
19JUN インチョン0910→成田1130
乗り換えもそれほどロスなく良い感じ。
値段は、
往復航空券代金:42,000円
成田空港使用料:2,540円
現地空港税:3,990円
航空保険料:320円
燃油特別付加運賃:16,000円
合計: 64,850円
エアアジア、直行便で40,756円だからなぁ。
う〜ん、ないか。
続いて、ベトナム航空。
安いツアーで良くつかわれる航空会社。私もエアアジアが就航する前は何度か使った。
以前は当日着ができなかったので、安かったんだけどなぁ。
ホーチミンで1泊して、ベトナム料理を堪能してからKLに行くって結構楽しかった。
当日着出来るようになって、少し高くなってしまった。
帰りはホーチミン経由は満席になってしまったので、ハノイ経由になるとのこと。
12JUN 成田10:00−ホーチミン14:00
12JUN ホーチミン16:30−KL19:20
18JUN KL18:55−ハノイ21:10
19JUN ハノイ00:05−成田07:05
航空券代金:42000円
燃油チャージ:15300 円
航空保険料:1880 円
成田空港税:2540 円
現地空港税:1500円
合計:62,220円
これもないか。
面白いところで、北京で無料一泊できるチケット。
12JUN 成田1515→北京1810(北京で無料1泊)
13JUN 北京1625→KL2240
18JUN KL2340→北京0600
19JUN 北京0925→成田1355
値段は、
航空券¥35,000
海外諸税¥15,000
手配手数料¥4,000
合計:¥54,000
もう少し安ければ面白いけどなぁ。
それにしても、メールの着信時間を見てみると、本当に早い。
早いのは、10数分後、遅くても24時間後。
もう一度AB-ROAD 航空券にアクセスして、新しいのが出てないか確認する。
出てないですねぇ〜。
もしかしたら、出物があるかもしれないので、一応他のサイトもチェック。
スカイゲート
航空会社未定で、航空券27,000円というのがあるけど、全部込みの合計は50,195円。
未定でこの値段だったら、ちょっとないかなぁ。
このサイトはその場で、空席状況と総額が分かるので便利。
YAZIKITA -ヤジキタ-
このサイトも、その場で残席状況と総額が分かるので便利。
残念ながら、目新しいのはない。
エアリンク
ここにも、残念ながら今以上に安いのはない。
今回はエアアジアがプロモーションをやっていたので、一番安い結果になった。
時期よっては、他の航空会社が安くなる時もある。
↓↓ブログランキングに参加しています。
↓↓ポチッよろしくお願いします。励みになります。
マレーシアでも生きがいを持って暮らすという選択! 日本語教師
入会金なし、年会費なし、海外傷害保険付、貯まったポイントで通販でお買物
ワールドビジネスサテライトや産経新聞でも紹介 25分129円〜のマンツーマン英会話