英語が話せなくても、クアラルンプールで暮らせるか?と良く聞かれる。
全く話せない人もたくさん住んでいる現実からすると、暮らせると思う。
ただし、相当不便を感じながら。
私の場合は、40歳前後頃から、いずれは外国で暮らしたいという気持ちがあった。
なので、まだ会社に勤めている頃から、友人の勧めもあってベルリッツに通っていた。
お陰で、難しい議論が出来るほどではないが、大抵の事は解決できる程度には話せる。
電話会社に行って、電話やインターネットの申し込みをするくらいは問題なく出来る。
普段の日常生活で、英語が必要とされるかと言うと、実はあまりない。
買物、支払い、食事など、あまり会話をしなくても用事は済んでしまう事が多い。
それに、しばらく住んでいれば、簡単な会話ぐらいはできるようになるし。
問題なのは、ちょっと面倒な会話が必要な時。
そう言う時は、日本語がしゃべれるマレー人などにサポートを頼んでいる人が多い。
もちろん有料だけど。
あとは、ミッドバレーの日本人会に入っているお店に頼んでいる人もいる。
もちろん、全部日本語で通じる。
そこに行けば、電話やインターネットを申し込んでくれて、パソコンのセットまでしてくれるし、国際電話カードも買えるし、旅行も申し込めるし、レンタカーも借りられる。
銀行口座を作ったり、住むところを探したりといった事もサポートしてくれる。
まあ大抵のことは、ここに行けば済んでしまうし、ここで解決できなくても、お金さえ払えば、一緒について来てサポートしてくれる。
なので、話せなくても何とかなるが、やはり簡単な英語くらいはしゃべれるようにしておいた方が、こっちの生活の幅が広がり、より一層楽しめるようになるのは間違いないと思う。
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