2021年05月26日

日本に帰ろうと言うけど、最悪のシナリオが待っているような気がする

”タマンデサの友人”が今のうちに日本に帰ろうと言う。

いまだったら日本は比較的簡単に入国出来るけど。
そのうちにマレーシアも簡単に入れない国の仲間に入ってしまう。

そうなったら簡単には帰れなくなる。


でも私には最悪の状況が何となく見えて来る。

5月末までの東京の”緊急事態宣言”が6月20日に延びる。
そしてそこで予定通り解除する。

オリンピックまであと1ヶ月だ。

しばらくしたら外国からどんどんオリンピック関係者が入って来る。
性善説の日本にはインド株の侵入を防ぐことは絶対に不可能だ。

どんどん感染者が増える。

”緊急事態宣言”はまたやらざるを得ないけど。
でもその時には、いまさらオリンピックは止められない。

ゾンビはどんどん街中を流れる。
マラソンを札幌でやるって、何かの罰ゲームだろうか。

メディア関係者なんてもともと好奇心の旺盛な人間だ。
人の目をかいくぐってどこにでも潜入する。

彼らの辞書にルールはない。
守っていたらスクープなんて取れない。

取材と称して東京の隅々までコロナ持参で歩き回る。
その頃日本人のワクチン接種状況といったらお粗末極まりない。

我々のようなこの先どうでもいいような老人だけが終わっていて。
これからの日本を背負っていく若者はほとんどやってない。


さすがの元気な若者もインドや未知の変異株には勝てない。
バタバタと倒れて行く。

これ以上書くのが怖くなってきた。
当たらないように願うばかりだ。

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posted by kabumy at 23:51 | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする