2021年05月02日

首都圏の友人たちから「お前のところは田舎でいいなあ」と言われている

土日は買物にも行かないようにしている。
普段はガラスキのスーパーも家族全員で買物に来てる。

この前、祝日なのを知らずに買い物に行ったら。
あまりの人ごみに驚いた。

切らしていた卵だけを買って一目散に帰ってきた。


それでもまだイポーはのんびりしてると思う。
クアラルンプールやセランゴールといった首都圏は大変だ。

”タマンデサの友人”がたまに首都圏に暮らす友人とリモートで飲み会をやる。

私なんぞは1-2度しか会った事はないのに、おまけに飲めないし、対人恐怖症なのに。
”枯れ木も山の賑わい”で呼ばれる。

首都圏のみなさんの一番のボヤキは州またぎ移動の禁止。
隣の州にある自分のゴルフ場に行けない。
会費だけは払い続けているのに、もう何ヶ月もやってない。

あとは感染の恐怖。
自分のコンドで感染者が出たけど、施設が空いてないので自室で隔離療養している。

自宅隔離という事は、多分無症状か軽症なのだろう。
ホントに外に出てないの?
エレベーターに乗ってないの?
廊下は歩き回ってないの?


疑心暗鬼が恐怖につながる。

いつも”タマンデサの友人”は言われている。
お前のところは田舎でいいなあ。

複雑な気分だ。

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posted by kabumy at 23:55 | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする