2021年04月15日

昔々に日本人村でよっぽどイヤな事があったのだろう

日本から2ヶ月の予定で”きーちゃん”が遊びに来てる。

以前一緒にイポーで暮らしていた。
長期ビザのMM2Hはそのままにして帰ったので、今回入国出来た。


私と”タマンデサの友人”の日本への一時帰国に合わせて一緒に帰る予定だ。
いまのところ6月になったら帰る予定。

”きーちゃん”からすると2ヶ月弱のイポー滞在でしかない。

本当はもう少し長くいたい気分で満々。
だって、あれだけ厳しい隔離生活を経て入って来たのだから。

”タマンデサの友人”は意外と冷たい。
「”じゅんちゃん”夫婦がいるんだから、3人で遊んでいればいいんじゃない。」

私にはそんな事は言えない。。。
別に6月に帰る必要なんてないのだから、延ばせばいいんじゃないと思うけど。

”きーちゃん”は実に社交的だ。
以前暮らしていた時も、我々の中で唯一いろんな方々とお付き合いをしていた。

でも残念ながら、その時の方々は誰一人残っていなかったらしい。
昨日の晩餐会の時にガックシとなっていた。

多分2ヶ月もいれば、彼の事だからまた親しい人が大勢出来ると思う。
そうすれば我々がいなくても全然問題ないのかも。


でも”タマンデサの友人”が厳しく言っていた。
「私(”タマンデサの友人”)の存在につながるような事は絶対に言わないように。」

私にも良く言う。
ブログに書く時も「絶対に自分の身元が確定するような事は書かないように。」

昔々に日本人村でよっぽどイヤな事があったのだろう。

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posted by kabumy at 19:33 | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする