やっぱり思った通りの展開だ。
「迎えに行くよ」と言っていたのに。
みんなでくつろいでいた部屋のドアが思いっ切り開いた。
西部劇のガンマンじゃないんだから。
そんなに思いっ切り開けなくても。
真っ黒に焼けた”きーちゃん”が立っていた。
一番黒いんじゃないの?
「畑で焼けた」と照れながら笑っていた。
まずは駆け付けのビール3杯から始まった。
久し振りの”きーちゃん”はやけに機嫌が良かった。
やっぱり高いハードルの国境を越えて入って来た達成感からくるものなのだろう。
「いやそんなに辛くはなかったよ」と微妙に笑ってはいるけど。
勝ち誇った雰囲気がそこかしこに見えた。
あれから何時間が経っているのだろう?
しばらく付き合っていたけど。
下戸にはこれ以上はちょっと無理だわ。
明日はゆっくり寝てるって言っていたけど。
きっと夜明け前から歩き回っているのだろう。
明日は近所の番犬が朝早くからうるさそうだ。
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