2020年08月01日

ここペラ州でまたまた2名が発症、しばらく謹慎生活でもするか

毎日この時間になると本日の感染者数を確認してしまう。

一喜一憂しても仕方がないと言うけど。
近くで発生したかどうかは実に大きな問題だ。

本日のマレーシアの感染者数は9名。
一桁だ、良かった良かったと思っていたら。

そのうちの2名がここ「ペラ州」。
最近何故かチラホラ出現する。

mz0144.jpg

2名とも海外からの帰国者。
マニラから戻ったマレーシア人とパキスタンから戻ったパキスタン人。

どちらも入国時の空港でのPCR検査は陰性で。
その後の14日間の強制検疫の13日目の検査で陽性になった。

自宅検疫だから本当にジッとおとなしくしていたかどうかは分からない。
家族に感染させたかどうかも、今のところは分からない。


追跡の結果を待つしかない。
それにすぐに発症するとも限らないし。

ペラ州のどこのエリアかと見てみたら、、、
「キンタ地区」。

キンタ地区はとても広い。
ちなみに、ここのリゾートもキンタ地区に入っている。

ガックシ。

「ピンク婆さん」がクラスター化しなくてホッとしてたのに。
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2020年08月02日

また日本とマレーシアが自由に行き来ができる時が来るといいなあ

朝起きたら雨。
今日は朝からゴルフの予約をしてたのでガッカリ。

せっかくのリゾート生活満喫と思っていたのに、「このやろう」だ。
でもしばらくしたらすぐに止んだ。

予約していた頃にはピーカン。
今度は暑過ぎ。


久し振りのゴルフ。
まあ「久し振り」と言っても、週一以上はやってるけど。

バギーももう2人で一緒に乗ってOKになった。
バカ話をしながら回れるようになって楽しい。

”きーちゃん”がいたら怒られるけど。

”きーちゃん”と言えば、お子ちゃまの具合がほぼ回復したようだ。
良かった、良かった。

国境が開けばまた遊びに来るだろう。
”じゅんちゃん”夫婦も国境が開くのを待っている。

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2020年08月03日

エアアジア国内便全て20%OFF、海のきれいな東海岸が旬だけど。

エアアジアからメールが来ていた。
「国内便全て20%off」なんだそうだ。

エアアジアも苦しいんだろうなあ。
でも、何とか持って欲しいもんだ。

春に一時帰国するはずだった。
チケットは1年前に取ってあった。


コロナの影響で欠航になった。
羽田行きが全て飛ばなくなった。

いつもはキャンセルは出来ないけど。
さすがに自分の都合で飛ばないのにそれは無理。

でも現金での返金はなし、ポイントで返金された。
なので使う前に倒産されちゃ困るのだ。

”タマンデサの友人”と晩メシを一緒に食べながら話していた。


国境はまだ越えられないし。
どこか国内旅行でも行こうか?

エアアジアの20%offは渡りに船かも。
でもどこに行く?

この時期、海のきれいな東海岸が乾季で旬だけど。
ネックは一つだけ。

男二人で海のきれいな東海岸に行ってもなあ。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月04日

バーチャル旅の記念すべき第1回目は「メルバレーリゾート」へ

旅行に出かける事もままならないので、バーチャルで出かけてみることにした。
第1回目はここ「メルバレーリゾート」

自分で撮った写真じゃない。
google streetからリンクした写真だ。

なので10年後にこれをみたら全く違うものが写っているかもしれない。
もしかしたら開発されて大きな街が出現してるかもしれない。

もしくは廃墟と化しているかもしれない。


いつか日本に帰ってからの老後の楽しみが出来た気分だ。
まあ、いまでも十分老後だけど。


それでは始まり始まり。

まずは「メルバレーリゾート」のエントランスゲート。
セキュリティハウスがある。



リゾート内のレストラン「ドーム」に向かってみる。
道路の両側にはゴルフコースが見える。
19番から始まる「River Nine」だ。



レストラン「ドーム」だ。
残念ながらこれ以上は近寄れない。



何と現在短期滞在用に使っているエコビレッジがまだ建設途中で存在しない。






10番から始まる「Waterfall Nine」のスタートホール。
一番きれいで楽しいコースだと思う。
残念ながらGoogle Streetはコースの中までは写っていない。


「Waterfall Nine」の最終ホールだ。



「River Nine」の25番。
以前借りてたリンクハウスの真ん前。
良くぼぉ〜っと眺めていた。



”きーちゃん”夫婦がいた「Golf Vista」。
高い階はゴルフコースが見えてなかなかの眺めだ。



「Golf Vista」の対面に立ち並ぶ金持ちハウス。



こちらは「Valley Nine」沿いに立ち並ぶ金持ちハウス。


ドライビングレンジ、ジムなども行ってみたかったけど残念ながら入れなかった。

ということで、今回のバーチャル旅は「メルバレーリゾート」。
もし評判がいいようなら次回は「タマンデサ」もいいかも。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月05日

マレーシア政府はマイセカンドホームプログラム(MM2H)を一時的に停止

昨日の「New Straits Times」にて報じられた。
 ⇒『Govt freezes MM2H for review』

以下はその記事のGoogle翻訳。
政府は、マレーシアのマイセカンドホームプログラム(MM2H)を一時的に停止することを決定しました。

この停止は、Covid-19の大流行の発生後に外国人がマレーシアに入国することを許可しないという政府の決定に沿ったものであると、同省は本日声明で述べた。

MM2Hプログラムは、基準、条件、インセンティブ、および投資による市民権(CBI)や居住による投資(RBI)などの同等のMM2Hプログラムとの比較研究に基づいてレビューされます。

MM2H申請の処理には、停止により影響を受けた様々な省庁が関与していたため、停止中、同省はすでに提出されたものを含む新しい申請を処理することはできないと述べた。

したがって、まだMM2Hプログラムに参加することに関心のある外国人は、MM2Hプログラムが再開されたら再申請することができますが、現在の要件に従う必要があります。

それとは別に、外国人は、入国管理局が提供する他のビザを取得することをお勧めします。

同省は、すべての利害関係者が、MM2Hプログラムの既存のニーズと相乗効果をもたらすであろう研究の結果から恩恵を受けると確信していると述べた。

MOTACはまた、すべての関連当事者がMM2Hプログラムを改善するという政府の意図をサポートして、改訂版が他の同様のプログラムと国際的に比較できるようになることを期待しています。


MM2Hは他の諸外国のプログラムに比べると取得しやすい長期ビザだった。
諸外国並みになるということだろうか。

MM2Hプログラムがマレーシア政府にとってもっとメリットのあるプログラムにしようということか?
香港からの申請に対する中国からの圧力に関係するのか?

ともかくハードルが高くなるであろうことは間違いないだろう。
10年後の更新手続きに対しても今のところは不明。

マレーシア暮らしも大きな転換期を迎えたということか。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月06日

海外への郵便は止まっているけど、年金の「現況届」はどうなるの?

海外暮らしの年金受給者は毎年誕生月の月末迄に「現況届」を提出する必要がある。

今マレーシアは海外への郵便業務を停止している。
「現況届」が決められた日までに到着しないと年金が止められる。

おいおいどうすればいいの?と”タマンデサの友人”に聞かれた。
そう言われても私はエイジェントじゃないし・・・。
ましてや年金機構の職員でもない。

日本年金機構のサイトにその答えはあった。
”郵便の受付が停止されている海外の国・地域に居住する受給権者の方(提出期限が令和2年2月末日以降である方)については、引き続き、それぞれの国・地域において郵便の受付が再開された後3ヶ月後までの間、年金の支払いを差し止めないこととしています。”
ということで大丈夫だ。


年金が止められる事はない。

一応「年金機構」に電話して詳細について確認するつもりだ。
もし何か新しい情報があれば更新する。

それはさておき、やっと乾季が来たのかもしれない。
深夜に降る事はなかった。
今日の夕方も降らなかった。

ゴルフをやる人にとっては良い季節だ。
上手くなって良く飛んだ気分になれる。

ただ良く転がっているだけなのに(笑)。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月07日

新規感染者25人のうち海外由来が21名、それより問題なのは

バーチャル旅第2弾「タマンデサへのバス旅」の準備を始めていたけど。
ちょっと嫌なニュースが飛び込んできたので急遽差し替えて。

本日のマレーシアの新規感染者数は25人。
ちょっと多い。

mz0146.jpg

一時は一桁が続いていたけど。
この半月くらいはなかなか落ち着かない。

でも日本とは違って、まだ最初の波に比べると小さいけど。
mz0145.jpg

海外からの帰国者由来が多い。

今日の新規感染者25人のうち。
12人は海外からの帰国者1名から広がったクラスター。


集中的にクラスター潰しをやってる結果。
それにしてもここまで広がるとは。

残り13人のうち9人は新規な海外からの帰国者。

という事は25人のうち21人が海外由来。
国境のハードルを上げたくなるのも分かる。

入国後14日間の強制検疫が自宅で良かったものが施設に変わった。
自宅検疫ではやっぱりルールを守らない。
買物に行ったり、食事に行ったりしてしまう。

暮らしている立場からすると施設検疫になってホッとする。
でも日本と行き来している立場からすると、ますます一時帰国のハードルは上がって行く。



ここまでは冷静な一般論、ここからが大問題。

残り4名のうちの2名は、ここペラ州での発生だそうだ。
ガックシ。

海外からの帰国者ではなさそう。
ということは、、、誰かからの感染という事なんだろう。

詳しい事はまだ分からない。
ペラ州のサイトは次の日にならないと更新されない。

クラスターにならなきゃいいけどなあ。
どっちにしても老人は家で静かにしてようっと。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月08日

「罹ったら天国行き」を合言葉に14日間引きこもる事にした

昨日、ここ”ペラ州”で2名の新規感染者が出たと書いた。
”ペラ州”のサイトが更新されて、詳しい事がある程度分かった。

やはり2名の感染者が見つかった。

mz0149.jpg

一般病棟への入院なので重症ではない。
「ILI」に分類されている。
症状が出てスクリーニングされたようだ。

どういう経路で感染したかを現在追跡中という事だ。


どこの地区で発生したかというと。
mz0148.jpg

mz0147.jpg

2人ともキンタ地区。
1人がキンタ地区の中でも「Ipoh」・・・やばいなあ

もう1人が「Sungai Raia」
Sg.Raiaの「Simpang Pulai」と言うところだ。⇒ Google map

高速の137番出口で降りたところだ。
近いと言えば近いけど、離れていると言えばそう言えなくもない。


問題は「ipoh」の1名だ。
Ipohのどこかと言うと「jelapang」。

ギェ〜〜!
このメルバレーリゾートを出てすぐのエリアだ。

いったい感染源はどこなんだろう?
例の「ピンクのブレスレットの婆さん」由来なのかなあ。

マジでクラスターにならなきゃいいけど。

”タマンデサの友人”とこれからの14日間の行動基準を決めた。
  リゾート内レストランを含めて外食禁止。
  買物も禁止、自宅にあるもので頑張る。
  リゾートの外には出ない。
  ゴルフの後のシャワーは自宅に戻ってから。
  もちろんマスク、手洗いは必要以上にこまめに。

「罹ったら天国行き」を合言葉に引きこもろう!⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月09日

路線バスで行くタマンデサ日帰りの旅

バーチャル旅の第2弾は「タマンデサ」。
KLに暮らしている時は良く行った。

私自身はミッドバレー近くのセプテという町に住んでいたけど。
”タマンデサの友人”、”じゅんちゃん”夫婦、”きーちゃん”夫婦が「タマンデサ」に住んでいた。

毎週土曜日が「タマンデサの日」と決めて。
”タマンデサの友人”が暮らすコンドに行っていた。

お目当てはそこのプールサイド。
とってもリゾートでバリにでもいる気分だった。

車で10分で行くバリだ(笑)。


多分だけど、日本に撤退した後に一番記憶に残っているところかもしれない。
そんな「タマンデサ」に今日はバスで行ってみよう。

第1弾に続いてGoogle Street にリンクして行ってみる。
なので10年後にはその風景も大きく変わっているかもしれない。

撤退後の楽しみがひとつ増えた。

それでは、「路線バスで行くタマンデサ日帰りの旅」の始まり。

バスに乗る最寄りの駅はKTMのミッドバレー。
今日の旅の始まりはここ。

ミッドバレーのバス停。


この場所を確認する時はgoogle mapに行ってもらえれば分かる。

ここで「850」番のバスに乗る。
概ね30分に1本しか来ないのが玉にキズ。

出発してしばらくして坂道を上に上がって行けば合ってる。


クランラマ通りをひたすら南下する。
数年後には、ここからの景色が一変するのではないだろうか。






いよいよ左折してタマンデサのエリアに入って行く。


バスはタマンデサ地区を巡回しながら走る。


右前方にSHELLのガソリンスタンドが見えたら、すぐに「ピンポ〜ン」


「SHELL」の道路の反対側にバス停がある。


ここからタマンデサの中を巡回してまたミッドバレー方面に戻って行く。
なので、帰る時はまたここから乗ればいい。

明日はタマンデサの中をブラブラと徘徊してみたい。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月10日

残念ながらここペラ州でまた新たな3人の感染者が発生してしまった。

昨日の続きで「タマンデサ」をバーチャルで徘徊するつもりでいた。

残念ながらここペラ州でまた新たな3人の感染者が発生してしまった。
急遽、そちらについて書く事にする。


mz0152.jpg
3人の新規感染者が見つかった。

成人2人と子供1人。
ICUに入っている人はいない。

見つかった場所は、
mz0150.jpg

mz0151.jpg

Kuala Kurau

いわゆる「クラウ クラスター」
相当数の追跡調査の結果、クラスター潰しのPCR検査で見つかった。

依然広範囲で追跡調査をしている模様だ。

ペラ州の場合、それほどの数ではないせいかもしれないけど。
どこの地域で発生したかを公開するので助かる反面、余計に気になるのかも。

でもこれっていい事だと思う。
今発生してるのが自分の行動エリアに近いのかそうでないのかが分かる。

もし今、KLに住んでいたらとっくに神経がマヒして。
これほど気にしていなかっただろう。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月11日

今年の秋は日本に一時帰国できるのだろうか

今年の秋は日本に一時帰国できるのだろうか。

毎年春と秋に各1ヶ月間ほど日本に滞在してる。
マレーシアも好きだけど、日本も好きなのだ。

春は残念ながらMCO(ロックダウン)の真っ最中で帰れなかった。
日本から持って来てる日本食材もほとんど底をついてしまった。


本来の目的は心臓手術の経過観察だ。
春に診てもらうはずだったけど出来なかった。

でも秋に帰れたとしても、今回も多分無理だろう。
そんないつでもいいような検査には構ってはいられないだろう。

それでも秋は帰りたい。
ちょっと日本が恋しくなってきてる。

10月の下旬にエアアジアのチケットは抑えてある。
まさかこんな事になる前の去年の秋に買ったものだ。

今はもう予約を取ってない。
と言って、欠航の連絡もこない。
これが来ないとキャンセルもできない。

キャンセルできないので、ANAとかの予約も入れられない。
もしエアアジアが飛んだら2重に支払うことになってしまう。


日本には帰ろうと思えば帰れる。
多少ハードルは高いけど、東京ならそれほどでもない。

でも問題なのはマレーシアに戻ってこれなくなってしまう。
当分戻って来なくても良い覚悟があれば大丈夫だ。

さてどうするか?
半年くらい日本に滞在する覚悟で帰るかどうか。

ちょっと悩ましい。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月12日

滅多に帰らないのに今回に限って何故に一時帰国に意欲満々なの?

”タマンデサの友人”が日本への一時帰国へやけに意欲満々だ。
滅多に帰らないのに、今回に限って何故に?

この前日本に帰ったのはもう5年くらい前だっただろうか。

私が一時帰国している時に、2週間ほどやってきた。
特に何をするでもなく、私と”じゅんちゃん”と一緒に温泉に行ったりして遊んでいた。


今回はもう何ヶ月も前から。
秋に帰る時は一緒に行くからと言っている。

今日も聞かれた、「どうするの?」と。

そう言われても、多分ぎりぎりまで分からない。
マレーシアに戻って来た時、ホテルでの14日間の強制検疫はちょっと嫌かな。

これが自宅検疫でOKに緩和されたらいいけど。

でもダメだろうなあ。
外国からの帰国者の陽性が多すぎる。

でも日本にちょっと帰りたいのは本音。
いくら考えても堂々巡り、困ったもんだわ。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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2020年08月13日

日本で流行っているオンライン旅行をパクって、みんなで一緒にゴルフを

”じゅんちゃん”から連絡があった。
マレーシアに早期に戻るのは諦めたと。

”じゅんちゃん”の場合はMCO(ロックダウン)が発令された後に出国して行った。
この場合は、マレーシアへの再入国が今のところ認められていないらしい。

残念だけど仕方がない。


「いつ日本に帰って来る?」と聞かれた。
一番難しい質問だ。

「10月にチケットを取ってあるけど、多分戻れないと思う」と答えておいた。
どっちにしても、日本の感染者数が収まらない限り、行き来は出来ないだろう。

いろいろと近況とかを話していた。
その中で、今、日本ではオンラインのツアーが流行っているそうだ。

国内ツアーはもちろん海外ツアーもあるそうだ。

参加すると、生配信でガイド付きで観光地を巡るのだと言う。
結構行った気分になるらしい。

お土産とかも郵送で送ってくるそうだ。
なかなか面白い。


「ゴルフを一緒に回りたい」と言う。
「ん?」

私と”タマンデサの友人”がゴルフをやる時に。
2人のスマホをバギーの前後に付けて、LINEで生配信する事になった。

確かにバギーを停める位置を考えれば一緒にプレイをしてる気分になるかも。
停めてる時に、たまに会話なんかしたりして。

”きーちゃん”にも聞いたら是非とも参加したいと。
これで土曜日は4人or6人で一緒にプレイだ。

もしこれが上手く行ったら。
一緒に町をブラブラするのも出来るかも。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 23:49 | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする

2020年08月14日

合言葉は「罹ったら天国行き、コロナ菌はほらそこにいる」

今日のマレーシアの新規感染者数は20人。

mz0153.jpg
なかなか落ち着かない。

一桁台に下がったかなと思ったら。
どこかでクラスターが発生してまた増える。


それの繰り返しだ。
だいたいが海外からの帰国者由来。

多分どの国も国境を開いたらまた拡散するのだろう。

ここメルバレーリゾートの近くで感染が見つかってからというもの。
”タマンデサの友人”と引きこもりの生活をしている。

2人で感染発覚後の14日間の行動基準を決めた。

  リゾート内レストランを含めて外食は禁止。
  買物も禁止、自宅にあるもので頑張る。
  リゾートの外には出ない。
  ゴルフの後のシャワーは自宅に戻ってから。
  もちろんマスク、手洗いは必要以上にこまめに。

やっと6日目。



この近所での感染は、いわゆる「クラウ クラスター」の一部になった。

mz0155.jpg

この9050番が近所のクリニックの看護師。
ペナンやクラウにも広がって行った。

でも今のところこの5人で収まっているようだ。

ペラ州では毎日どこのエリアで何人発生したかを公開してる。
https://www.facebook.com/jknperak/

今日も新規感染者は「0」。
公開されて嬉しい反面、近所で発生した時は怖くなる時もある。

もうしばらく引きこもって暮らして行こう。
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2020年08月15日

「オンライン飲み会」じゃなくて「オンラインゴルフ」をやってみた

今日から週末。
うれすぃ。

平日はどちらかと言うと、”お仕事”中心の日々。
下流に流されないように、何とか踏ん張っている。

”タマンデサの友人”ともそれほど会わない。
たまに一緒に晩メシを食べるくらい。
別に避けてる訳でもないけど。

週末は本来なら極楽のような日々のはずだったけど。
習のおかげでちょっと煩わしい暮らしになってしまっている。


でも今日は”オンラインでゴルフ”という企画だ。
冗談で言ったのが本気モードになってしまった。

普段みんなと連絡する時はLINEを使っている。

それなら”タマンデサの友人”と一緒にゴルフを回る時に
バギーにスマホを付けてLINEでつなげば面白くない?

ということで、やってみた。

実際にプレイをする人、”タマンデサの友人”と私。
LINE経由で参加する人、”じゅんちゃん”と”きーちゃん”。

私と”タマンデサの友人”のスマホをバギーに固定した。
1台は前方が見えるように。
もう1台は、我々の顔が見えるように。

なかなか調子がいい。
停める時に、良い向きにすると打ってる感じが良く分かる。


私らがバギーで話している声はアッチに聞こえる。
向こうでしゃべる声も良く聞こえる。

ゴルフ場は基本的に静かだから。
本当に4人で回っている錯覚さえするくらいだ。

最初の3ホールくらいは調子が良かった。
でもゴルフ狂の”きーちゃん”が黙っていられるはずがない。

あーでもない、こーでもないと、あれこれと口を出し始めた。

そのうち、人のやってるの見てても面白くない。
などなど言い始めて、画面から消えた(笑)。

”じゅんちゃん”は最後まで楽しそうに話していた。

もう一回はあるかな?
ないだろうな(笑)。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
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