2020年04月07日

イポーに初めて来た頃の昔話で みんなでしんみりと懐かしんでいた

今日のお仕事は前半戦でやめた。
朝からどうもあまり得意なパターンにならない。

こうなるとどうせ出番はなし。
ボーっとして画面を眺めているか、居眠りをしてる羽目になる。

意志薄弱な私にしては珍しくバッサリとやめた。

封鎖前だったら、レストランのドームまでうつろに歩いて行って。
いつもの指定席でコーラを飲みながら、無の世界に入り込むところだ。

それも今は叶わないので、”タマンデサの友人”のユニットに顔を出してみた。
例によって、”じゅんちゃん”がいた。

2人でコーヒーを飲みながら世間話でまどろんでいた。

大勢集まっての宴会をやってはいけないけど、家族が居間に集まるようなもんだ。
ちょっと前までは、このユニットで4人で共同生活をしていた。

一番狭い部屋は未だに私の部屋のままだ。
”じゅんちゃん”夫婦の部屋は今は客室になってる、誰も来ないけど。

考えてみたら不思議な関係だ。
イポーに来始めた数年前は”きーちゃん”夫婦も一緒に6人で暮らしていた。

ローカルの中華系からとても広い3階建ての建物を借りて。
毎年2ヶ月ほどみんなで滞在してた。
まだ5-6年しか経ってないけれど、随分と懐かしい。

今日もそんな昔話をみんなでしながら郷愁に浸っていた。
”じゅんちゃん”が言う、「そろそろ撤退の頃合いなのかな」

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posted by kabumy at 23:36 | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする