2019年03月24日

恥ずかしいばかりの号泣の搭乗口での別れになった

いよいよ”きーちゃん”が日本に帰ってしまう日。
娘さんの生活サポートの為に戻る。

身体のほうがまだ完全に回復していないのでサポートが必要。
小学生のお孫ちゃんの面倒も見なくちゃならない。

慌てて奥さんと一緒に日本に帰ったけど。
マレーシアの生活を引き払う為に、”きーちゃん”一人で戻ってきた。

全ての店仕舞いを無事に完了した。

彼としては娘さんが回復して、お孫ちゃんの世話までできるようになったら。
また奥さんと一緒にマレーシアに戻ってくるつもりだ。

「必ず戻ってくるからその時までマレーシアにいてくれよ」と、昨日の宴会の時にみんなに告げた。

みんなして私の顔を見る。
ん?私?どして?

最初は私だけで空港まで送っていく予定だった。
2-3日前から”タマンデサの友人”が、一緒に乗れそうだから自分も行くといい始めた。

昨日の宴会の時に”じゅんちゃん”夫婦も行くといい始めた。
私の車に一緒に乗っていくと言う。

荷物があるから、無理だって!
いや、ゴルフバッグを後部座席の人の膝の上に乗せれば大丈夫だと言い張る。

”じゅんちゃん”が自分の車で行けば解決するのに。
どうしても一緒の車がいいと言う。

イポーから空港までの3時間半、またしても送別会状態になった。
目的はこれだった。

道中で何かあったらいけないので、早めに出発したから。
空港でもたっぷりの時間があった。

飲めば当然涙もろくなる。
恥ずかしいほどの号泣の搭乗口での別れになった。

しかし良く出国できたわ。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 23:37 | 仲間との係わり | 更新情報をチェックする