あんな店では、我ら5人衆(除く、私)は満足しない。
私に、「ローカルのローカルによるローカルのためのビアホイの店」を探せと言う。
どうして飲まない私が探さなければならないのか、多少釈然としないところを持ちつつも探した。
ハノイに暮らしている駐在員さんのサイトを見つけた。
そこに書いてあったベスト3で、割とホテルから近いところに行ってきた。
ここでそのサイトを紹介しようと思って、探したけれど見つからない。
あの時は、それほど必死に探したのだろう。
その店は、、、
『Bia Hơi Ngọc Linh』
google map
どうだ!これ以上ローカルのための店なんかないだろう。
ざまあみろ。
これが本物のビアホイだ。
ネットにも書いてあったように、ちょっと緑色がかったコップに入ってくる。
安い、50円だ。
ファンタが75円なのに。
これでも随分と上ったみたい。
美味しいかと問われれば、手放しで美味しいと言えるものじゃない(と思う)。
我ら酒飲み5人衆(除く、私)は「いやあこの値段でこの味ならアリだろう!」と興奮して、何杯もお代わりしてる。
メニューを貰ったけど、チンプンカンプン。
きびきびと動き回る女店員に「みんなが一番注文するものってなあに?それ頂戴」とオーダーした。
出てきたのは、これ。
一人10本くらい出てきた。
そんなにいらないよ。
で、一人2本にしておいた。
中から出てきたのは。
細い魚肉ソーセージって感じ。
美味しい。
これなら10本くらい、軽く食べられるわ。
後は決まった流れ。
「お薦めはなあに?」
「どんなものが食べたいの?」
牛肉。。。
野菜。。。
豆腐。。。
これが見た目以上に旨かった。
さっき帰って行ったローカルさんの団体のテーブルの下。
おびただしい数の”魚肉ソーセージ”の葉っぱが落ちていた。
やっぱり結構食べるんだ。
この店は線路がすぐ傍。
汽笛を鳴らしながら、列車がガタガタと通って行った。
昔々の、有楽町のガード下の飲み屋を思い出した。
散々飲んで食べて一人650円。
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