”タマンデサの友人”は、ひたすら寝てる。
食欲は全くない。
無理に食べても胃に負担を掛けるだけなので、何も置いてこなかった。
脱水症状だけは怖いので、スポーツドリンクを半分に薄めて、枕元に置いてきた。
もちろん常温。
熱帯に生きる人間の常識。
昼メシ前はほとんど反応がなかったけど、晩メシ前は多少元気も出てきた。
嘔吐は収まったようだ、下痢はまだ完全に直滑降の状態だと言う。
「久し振りに腸がきれいになって良かった」と、うそぶいていた。
「昨日泣いていた奴は誰だ!」と、言いたかったけど止めた。
まだ冗談が通じる相手じゃない。
明日も食べられなかったら、点滴でも打ちに行った方がいいのだろうか。
医者に電話で聞いてみよう。
せっかくタマンデサまで行ったので、昼メシを食べてきた。
”じゅんちゃん”に電話したら、一緒に行くと言う。
”きーちゃん”は、お出かけ中。
彼は口から先に生まれただけあって、結構忙しい。
いろいろとお役目なんかをやってる。
”じゅんちゃん”のご希望で板面(パンミー)にした。
彼は、パンミーがお気に入り。
日本ではなかなか食べられないかもね。
タマンデサの「面対面」。
チェーン店で、あちこちにある。
数あるメニューの中で、「Dark Soy Sauce & Chili Sauce Sarawak Noodles」。
醤油とチリ味のソースの麺だ。
肉も野菜もたっぷり乗ってる。
麺はこんな感じの平べったい麺。
好きな麺を選べる。
味付けも、自分でお好みに。
ちょっと辛めで攻めてみた。
”じゅんちゃん”と、「やっぱり健康じゃなきゃダメだよねえ」と頷きながら食べた。
そんなこと言っても、みんな食中毒で、泣きながら寝込んだ事がある。
そう言えば、”じゅんちゃん”は入院しなかったっけ?
頭を掻きながら苦笑いをするだけ。
だから、みんな辛さを知ってる。⇒ ポチッ
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