昼に、夜にと、随分とお世話になった場所だ。
シュノーケリングも楽しかったけど、ここで飲みながら、しゃべりながら、海を眺めていたのが一番の思い出かもしれない。
目のくりっとしたハンサム少年に、目玉焼きを焼いてもらう。
今日は、マレー系を脱して、ちょっと洋食系。
もちろん、何はなくてもお粥だ。
2杯お代わりだ。バカだ。
いよいよ帰る時。
帰りたくない。
スピードボートでバンバンと飛んでいく。
2日前に出航した桟橋に戻って来た。
こんな桟橋がたくさんあって、それぞれのリゾートを往復する。
車で空港まで送ってもらうのは、我々6人だけ。
あとの人は、みんな自分の車。
【教訓1】
今度は車で来よう。
10:30には空港に到着。
クアラトレンガヌからクアラルンプールまでの、エアアジアの便は4本ある。(2016年8月現在)
08:20→09:15
13:10→14:05
17:15→18:10
21:20→22:15
我々が予約してある便は、17:15発の便。
今、10時半。
ゲゲッ、7時間くらい待つ。
乗り遅れる事があったら、大変な事になると思って、安全をみた。
海が荒れてて、ボートの出航が遅れるとか。
【教訓2】
もしエアアジアで来るなら、13:10発の便が正解。
WiFiは入る。
ノートパソコン、タブレット、スマホの類を持ってると、ヒマは潰せる。
マレーシア発祥の、「シークレットレシピ」が入っている。
”じゅんちゃん”の、「まだお腹空かないよ〜」の、ご意見を尊重してゆっくり入ったら、席がなかった。
食べ終わっても、中国人の団体がいつまでたっても、席を立たない。
欧米人は文句を言って、蹴散らして席を確保していた。
大人しい日本人は、ジッと待っていた。
中国本土への、フライトの時間になったら、一気に空いた。
やっと、昼メシに与れる。
もう3時だぞ。。。
【教訓3】
「シークレットレシピ」には、早く入ろう。
お腹が空いてなかったら、コーヒーでねばっていればいい。
私、ラザニア。
相変わらず、「シークレットレシピ」は、どこかマレーシア臭が残る。
ケーキは、やたら甘いし。
でも、ローカルさんは、ここのケーキが一番美味しいと言っていた。
”きーちゃん”が、「少し酒を残しておけば良かった」と、ぼそっと言う。
皆、大きくうなづく。
【教訓4】
少しお酒を残しておこう。
やっと出発。
帰りの便は、タラップで搭乗。
一同、「いいねえ。」
エアアジアも、数年前はタラップだったよねえ。
と、老人たちが昔話に花を咲かせる。
離陸!
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