何てったって、目が覚めた後も、感動で震えていたくらいだ。
インディペンデンスデイか、スターウォーズに匹敵するくらいのダイナミックさだった。
真っ暗な夜空に、チカチカと点滅する飛行物体。
それもおびただしい数が、縦横無尽に飛んでいる。
ジェットの轟音もしないのはもちろん、音らしい音もない。
し〜んとした夜空に、「ヒュンヒュン」といった、電子音がするだけ。
皆、呆然とした顔つきで、隠れながら空を眺めている。
飛行体から、一筋の光の帯が照らされる。
何かを探しているようだ。
そのうちの一機が、す〜っと下りてきて、目前を漂っている。
見つかったら、多分一巻の終わりだ。
息を潜めて、じっと動かずにいる。
口の中に溜まった唾も飲めないまま、寝汗びっしょりで目が覚めた。
一瞬、自分がどこで何をしてるのか、分からなかった。
ああ、助かったんだと思ったら。
涙が出そうになった。
総天然色も久し振り。
こんな緊迫感のある夢なんて、何年ぶりだろう。
最近は、試験の答案を埋められず、固まっていたり。
また日本で仕事を始めていて、どうする事もできずに呆然としていたり。
そんな、しょぼい夢ばかりだった。
寝る前に、そんな映像を見た覚えもないし。
そんな壮大な事を、考えもしなかった。
いったい、何がそうさせたのだろう。
続きを見てみたい気もするし。
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