2016年07月06日

マレーシアでも普通にサンマが食べられるようになった

昼前に、”タマンデサの友人”から電話があった。
昼メシ、”じゅんちゃん”と一緒に食べに行くけど、来ないか?だった。

まさか昨日書いたブログ、『最近一人で食事をするのが何故か寂しくなってきた』を読んだ訳でもないだろうけど。

でも、ちょっと躊躇した。
というのも、昼メシは、サンマを焼いて食べようと、決めていたのだ。

昨日のブログでも告白してた。
> 明日の昼メシ、何故か、日本食が食べたくなってきた。

これを書いた時から、実は「サンマの塩焼き」をイメージしてた。
朝から、ローカルスーパー「NSK」に買いに行った。

6尾で10リンギ、300円弱。
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3尾5リンギで買ってきた。

この前、改装して綺麗になったイオンでも売っていた。
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以前は、サンマは売ってなかったと思う。

毎年10月に一時帰国するのに、サンマを食べるのが楽しみだった。
サンマの為に、帰っているようなものだった。

そういう意味では、マレーシアでも食べられるので、少し感激は減って来た。
でも、新鮮度は、恐ろしいほど雲泥の差があるけど。

今日の、私の頭の中は、サンマが元気に泳ぎまくっていた。
そう伝えたら、”タマンデサの友人”が、言った。
サンマは、晩メシに食べればいいじゃん。

目から鱗だった。
そんな事、考えてもいなかった。

柔らかい脳みそだと思っていたけど。
いつの間にか硬くなっていたようだ。
株も潮時かもしれない。

でも、どこか美味しいところに行くのかなと思って、タマンデサまで出かけたけど。
何という事はない、例によっていつものホーカーズだった。

結局いつもの、チキンライス。
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posted by kabumy at 23:46 | TrackBack(0) | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする