2016年04月16日

壊れたパソコンの修理、孤軍奮闘物語

今日は土曜日、本来であればタマンデサの日だけど。
今週は、ずっと観光大使で入り浸っていたし、自宅待機にした。

前から何とかしたいと思っていた事も、やらなくっちゃいけないし。
パソコンの修理だ。

コンセントから火が噴けば、自分で直し。
換気扇のスイッチが接触不良で回らなくなっても、自分で直し。
スターターが切れて、蛍光灯が点かなくなっても、自分で直し・・・

最近は何でも、自分で修理しているけど。
とうとうパソコンまで。

いろいろ調べてみたけど、ハードディスクが飛んだんだという結論に達した。
どこで直してくれるのか?
街に修理屋はあるけど、ちょっと怖い。

ネットでいろいろ調べたら、ハードディスクの交換って、どうやら簡単にできるようだ。
やってみた。

パソコンを裏返す。
コンセントを抜いて、バッテリーも外す。
my6777.JPG

ここを開けると、ハードディスクとご対面できるらしい。
my6778.JPG
ネジ一本を外すだけだ。

あった。こいつだ。
my6779.JPG
ネットで調べた通りだ。
横にスライドすれば、簡単に外せる。

そして買ってきた新しいハードディスク登場。
my6780.JPG

これを、同じように挿したら終わり。
ものの10分もかからない。
でもこれじゃ、パソコンは動かない。
ソフトを復旧しないとダメ。

ここで必要なのは、このリカバリーディスク。
my6781.JPG

今日書きたかったのは、ここから。
昔は、リカバリーディスクって、パソコン買うと付属品で付いてきた。

今は、自分で作らないとダメ。(メーカーで違うのかな?)
そして、パソコンが元気じゃなきゃ作れない。

ハードディスクって、いつ壊れるか分からない。
今回も突然壊れた。

壊れてからじゃ、もう遅い。
今すぐマニュアルを読んで、このリカバリーディスクを作っておくことをお薦めする。

もしかしたら、あいつの言うこと聞いといて良かった、と思う時が来るかもしれない。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ