2016年03月24日

火事寸前になったトースターのプラグを自分で直した

かれこれ2週間前のことになるけど。
トースターのプラグが、火事になる寸前に気が付いた。→リンク
my6659.JPG

2年半前には。
突然延長コードが火を噴いて白い煙が立ち上った。→リンク
my6715.jpg

マレーシアは、240Vと電圧が高い。
そのせいなのか、電気のトラブルが頻発する。

トースターもないと不便なので、そろそろ直さなくちゃと思った。
修理に出すまでもない。
プラグを取り換えれば済む話だ。

最近は、何でも自分でやる。
浴室の換気扇が回らなくなった時も、修理を頼んでもちっとも直らない。
スイッチの接触不良じゃないのかと言っても、換気扇の方ばかり見る。

業を煮やして、自分でスイッチを買ってきて、取り換えた。
すぐに直った。

こういう工事は資格がいるのかなと思って、自分でやるのは差し控えていた。
でも修理にやってくるのは、素人に毛の生えた人ばかりだし。

さて、トースターのプラグの交換だ。
分解した。
my6714.JPG

なんとプラグの中にヒューズが入っていた。
おまけにヒューズの片側が焼けていた。
my6710.JPG

ヒューズが溶けないで、プラグ本体が溶けるってどういう事?
my6711.JPG

スーパーに行って、同じプラグを買ってきた。
my6712.JPG
100円ちょっと。

分解して、同じように配線したら、出来上がり。
my6713.JPG

今回のも、同じように13Aのヒューズが入っている。
原因が分からない以上、また同じ事が起きる可能性はある。

マレーシア恐るべし。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 18:09 | TrackBack(0) | マレーシアの電気 | 更新情報をチェックする