2015年07月19日

お前は、マレーシアを薦めたいのか、そうでないのか?

去年の秋に、下見にきた友人が、また来る。
いよいよ来年退職することになったようだ。

前回は、ちょうど私は、日本に戻っていたので。
案内できなかった。
その代わりと言っちゃあ何だけど、私のコンドに、夫婦で泊まって行った。

随分と、気に入ったようだった。
あまりに舞い上がっている感じだったので、ちょっと心配になった。

あれからも、テレビでマレーシアの事を放送する度に観て。
どんどんと、ボルテージは高まっていったみたいだ。

例によって、マレーシアの悪い話を、いろいろした。
猫 そんなに物価は安くない。いまでも1/3は、悪質なデマ。
猫 デング熱が流行っていて、生命の危険といつも隣り合わせ。
猫 犯罪遭遇率が非常に高い。マレーシアは安全は、昔の話。
猫 ローカルのものばかり食べてると、絶対体を壊す。
猫 運転マナーが悪く、交通死亡率はアジアNo1。
猫 日本人社会は狭くて、しょっちゅうゴタゴタ。

友人が、切れた。
「いったいお前は、オレにマレーシアを薦めたいのか、止めた方がいいと言っているのか?」

どちらでもない、ありのままに伝えたいだけ。
テレビの話を信じるのは、自殺行為。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 23:20 | TrackBack(0) | どうしてマレーシアに住むの | 更新情報をチェックする

夜中に目が醒めて、自分が何者なのか錯乱した

夜中に目が醒めて、パニックになった。
自分がどこにいるのか、錯乱した。

いったい自分が何者なのか、訳が分からなかった。

ここは日本なのか?、いや、いったいどこなんだ?
自分は働いているのか?、そうじゃないのか?
大人なのか?、それとも、学生なのか?

一気に、頭の中で駆け巡った。
こんな事、これまでなかったので驚いた。

気でも狂ったのか、と焦った。
自分の感情を、自分でコントロールできない、ほんとに怖かった。

ベッドの上に座って、じっとしていたら。
だんだんと冷静になってきた。

窓の外の景色が見慣れないので、少し時間がかかった。
しばらくは、こんな事があるのかもしれない。


引越しは、ほぼ終わった。
トレード用の機材も、最低限のバックアップ用を残して、全部持ってきた。

外は朝から、ざあざあ振り。
雷まで鳴ってる。
my5827.JPG
朝から雨なんて、珍しい。

これじゃあ、タマンデサに行っても仕方ないかなあ。⇒ ポチッにほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
posted by kabumy at 10:03 | TrackBack(0) | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする