マスジッド・ジャメ Masjid Jamek
クアラルンプール(マレー語で「泥が合流する場所」の意味)の名前の由来となる、クラン川とゴンバック川の合流点に建っている。
クアラルンプールの街は、ここから発展していった。
マスジッド・ジャメは、クアラルンプール市内、最古のイスラム寺院。
1909年にイギリス人のHubbockによって建設された。
いまでは、シャーラムのブルーモスク、プトラジャヤのピンクモスクに規模は負けているけど、その美しさは引けを取らない。
観光的には、とても行きやすいところにある。
口コミサイトに良く書かれている質問。
入口が分からなくて入れなかった。
LRTのマスジッド・ジャメ駅(Masjid Jamek)の階段を降りるとすぐ脇にある。
多分、いつもこうして門を閉めているので、どこから入っていいのか分からないのだろう。
一番左の門のところに行くと開けてくれる。
地図で見るとここが入口。
Jalan Tun Perakに面している。
入れる時間が分からず、入れなかった
今現在は、ここに書かれている通り、
金曜日以外は、9:00-12:30、14:30-16:00。
金曜日は、現在、一日中クローズ。
但し、15分前には、入れなくなってしまうので、注意が必要。
また、ハリラヤの1週間程度とか、行事が入っている時には、信者以外は入れない。
この前、ムスリムだと言い張っていた外人がいたけど、止めた方がいい。
一般人に公開中の時は、一番左の扉を開けてくれる。
閉まっていても、ひるまず近寄っていけば、開けてくれる。
ここは、ブルーモスク、ピンクモスクに比べると、どうも閉鎖的でイヤだ。
どんな格好をしていけばいいのか
女性は、こういうガウンを貸してくれる。
髪の毛は、男を惑わすので、見せちゃいけないのだそうだ。
まあ、惑わせられるような女性も、なかなかいないけどね。
男は?
私は、いつもは長ズボン穿いて、ポロシャツを着て、靴を履いて行くけど。
この前は、Tシャツ、短パン、サンダルで行ったけど、何も言われなかった。でも、リスクはある。
入れたら、こんな感じのところを、どんどん入っていく。
でも別に、入れなかったと言って、それほど悲観するものでもない。
外から、十分楽しめる。
外からの方が、良く分かるくらいだ。
右の川が「クラン川」、左の川が「ゴンバック川」。
ここがまさに「泥の合流するところ」、クアラKuala ルンプールLumpurだ。
これから、護岸を整備してこんな風になるらしい。
ほんとかな?
何度もめげてた、クアラルンプール最古のモスク、「マスジット・ジャメ」の観光案内。
3日目にして、ようやく完成ヽ(^o^)丿 ⇒
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