2014年07月16日

マレーシアひとり暮らしの、赤裸々な日常生活は

自分の暮らしぶりについて、あまり書いた事はない。

今回、ブログ村 一人暮らしのカテゴリーに新しく参加させて頂いたことだし。
ちょっと書いてみようかな、なんて思った。

マレーシアのクアラルンプールの中心地から、南にちょっと外れた住宅地に住んでいる。
「ミッドバレー」という、10年ちょっと前に再開発された市街地に、隣接したエリアだ。

観光的には何もないところなので、日本のガイドブックには、まず出てこない。
地図も、ぎりぎりのところで切れている。

そこの3BR(日本で言うと3LDKと言うんだったか)の、コンドミニアムに住んでいる。
無駄に広いリビング兼ダイニングと、3つの寝室、キッチン、それと浴室とトイレがふたつある。

一番広いメインベッドルームには、洗面所と浴室が付いてる。
そこを、トレードルームに使っている。

いる時間が一番長いし、トイレに行くのを、我慢するだけしなきゃいけない時もあるので、トイレが付いているのがいい。

パソコンを3台おいて、画面も6つある。
いろんなチャートや、数字が動いたり、点滅したりしている。

良くテレビでデイトレーダーの部屋を映したりしているけど。
同じような感じだ。

ただ違うのは、明るい。
南国の明るさが、部屋一杯に広がっている。

熱帯地方のマレーシアでは、陽射しの入らない北向きの部屋が、一番いいとされている。
陽射しが入ると、半端なく暑くなるから。

私の部屋も北向きなので、直射日光が入る事はないけど、それでも飛びぬけて明るい。
窓の外に見える、プールの水のキラキラした反射光も、明るさを増している原因のひとつかもしれない。

ちらちら動く画面をずっと眺めていて、ふと窓の外の南国の風景を見るのが好きだ。
そんな時、マレーシアに住んでて良かったなあと、心底思う。

普段寝てるのは、セカンドベッドルーム。
キングサイズのベッドが置いてある。

もともとメインベッドルームに置いてあったものを、ここに移した。
どんなに寝返りをうっても、落ちる事はない。

窓のカーテンを、厚手のものに変えて、全く光が入らないようにしている。
真っ暗にならないと、どうも寝が浅い。

3つ目の寝室には、クイーンサイズのベッドが置いてある。
タマンデサの友人が、たまにウチで飲んで、酔っぱらって寝て行く。
酔っぱらいは寝返りが激しいので、たまに落ちてるようだ。

日本人は住まないような、ボロいコンドと言う事もあって、家賃は月に5万円ほど。
何年も前から住んでいて、値上げもなかったので、いまの相場よりだいぶ安い。

そんなところで、不真面目にトレードをしている。
前場だけで止めたり、朝から遊びに行ってしまったり。

物価が安いので、そこそこ稼げば何とかなる。
そういう意味では、いい人生の選択をしたと思っている。

朝メシは、ほぼ部屋食だ。。。

と続いて、食事について書こうと思ったけど、恐ろしく長くなりそうなので。
次回に持ち越す事にした。
でも、次回になると、何を書くのか忘れちゃうんだよね。

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posted by kabumy at 18:27 | TrackBack(0) | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする