驚いた。
あの居候君から、今朝早く電話があった。
「あの居候君」を、覚えているだろうか。
5月の中旬頃から、マレーシアの私のコンドに、しばらく一緒に住んでて。
その後、イポーやペナンあたりをうろうろしてきて。
私が日本に戻る同じ日に、シンガポール方面に旅立って行った、あの居候君だ。
なんと、居候君は、生きていた。
当り前だけど。
おかげで、楽しく旅して、おととい日本に帰ってきたと言っていた。
ついては、借りていた私のコンドの鍵を、返したいけど都合のほどは?と。
来週の予定を伝えると、もし今日でも時間があるようなら、、、と言う。
私は、当り前だけど、ヒマだった。
積もる話を、たくさん話して。
飲めないお酒を、許容量を超えて飲んで、さっき帰ってきた。
まだ働いている友人達は、私の事を。
「良くそんな思いつきで生きて行けるな」と、言うけど。
彼には負ける。
高校の同級生だけど、昔からそんな感じだった。
彼に比べたら、私なんぞは、綿密な計画の上で行動してる部類のほうだと思う。
あれから、途中で何度も寄り道をしながら、シンガポールまで行って。
たどりついたシンガポールの物価の高さに驚いて、クアラルンプールにまた戻ってきたんだそうだ。
そんでもって、私のコンドで、また10日間位いたって。
ということは、結局、随分の割合で、私のコンド暮らしじゃないの。
「オレは、定住型のお前とは違って、放浪派だからな」が、彼の口癖だけど。
そうかあ? ちょっと信じられなくなってきたぞぉ。
ともあれ、これから3か月くらい、おとなしくしていて。
今度は、アメリカに行くんだそうだ。
帰り道に寄ってもいいか?と聞くから。
もちろんって答えたけど。
アメリカの帰りに、マレーシアに寄ることなんて、できるものなのだろうか?
やっぱりいい加減なのかも。⇒
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posted by kabumy at 23:44
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