どこで買ったのかを聞いたら、今度連れて行ってやると言われていて、今日やっと実現した。
車で10分位のマーケットだけど、乗せて行ってもらったので、場所が良くわからない。
いつも行くクランラマのマーケットと同じように、目の前でさばいている。
さっきまで、その辺でコケッと鳴いてたやつだ。
ローカルの友人が、中国語で店の人といろいろと話している。
これが出来ると、違うんだろうなあ。
英語じゃ、いまいちダメなんだよなあ。
地鶏が欲しかったけど、英語で何と言っていいか分からなかった。
この前「南香」で頼んだメニューを思い出して、「village chicken」と友人に言ってみた。
キョトンとしてたけど、何かを察したようで、中国語で話してくれた。
なんかいつも買ってくる鶏に比べると、色が濃いようにも見えた。
早速、焼鳥にした。
新鮮な鶏+ニッポンの味=やっぱり焼鳥でしょう。
前にも書いたけど、私のキッチンは焼き魚が出来る。
(本当はリンクしたいけど、埋もれてしまって見つからない。)
これは、マレーシアじゃ非常に貴重な存在だ。
という事は、焼鳥もできる。
一羽丸ごと買ってきたので、いろんなパーツがある。
まずは、「レバー」と「ハツ」と「手羽先」だ。
驚いた。凄く新鮮!
すご〜く昔に、銀座の高級焼鳥屋で食べて以来って感じ。
レバーなんか、何も処理してないのに、全く臭みなし。
続いて、焼鳥屋で言うところの「正肉」。
ひえ〜っ!旨〜い!
「ささみのわさび乗せ」なんかも、最高ぉぉ!
ぎゃふんだ。
場所を教えてくれと言ったけど、座標なんか知るわけもなく。
地図を見せても、はあ?って感じだし。
多分、タバコ屋の角を右に曲がって、米屋の前を通り過ぎたら・・・
って、感じなんだろうなあ。
大丈夫だよ、買う時は言ってくれ、いつでも行くよ、と言ってくれた。
一人で行っても、あんな買い方なんか出来ないし。
また、頼もう。⇒
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