マナーはお世辞にも良いとはいえない。
交通事故も頻発する。
日本の10倍とも聞いた事があるけど、統計的な根拠は知らない。
自分で運転してても、これじゃ事故が起きても仕方ないなって感じる事もたびたびある。
マレーシアの幹線道路は、3−5車線と比較的広い。
ここは、クアラルンプールの大動脈のひとつだ。
ここは5車線だ。
もう少し行くと、2車線と3車線に分岐する。
写真を良く見ると、車線をまたがって走っている車や、車線のどちら側かに偏って走っている車が多い事に気づくだろう。
みんな車線変更をしようとしている、もしくは、し始めた車だ。
もちろんと言っていい程、ほとんどの車は指示器は出さない。
出すのは、ほんの少数派だ。
指示器も出さずに右の車線から入ってきて、私の目の前を通って、そのまま左の車線に抜けていくのもいる。
もっと驚くのは、左の車線を走っている車が、左ウインカーを出すから、左に分岐して行くのかと思うと、右の車線の私の目の前に入ってくる。
指示器と違う事をやるなら、まだ出さない方がいいのに。
それでもほとんどの車は、クラクションなんて鳴らさない。
減速したり、ハンドルでかわしたりして対応する。
たまに、高級車に乗った傲慢な中国人が、反感を買いながらも鳴らしているけど。
絡んでくるのは、車ばかりじゃない。
バイクも、死角からいきなり目の前に飛び出してくる。
死にたくてやってるのかと、思う時もある。
この写真は、朝のちょい込みの時だから、スピードが6-70kmと遅いからまだいい。
空いてくると、90kmのスピードで、同じような光景が繰り広げられる。
こうなると、もうレース以外の何ものでもない。
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