ペーパーで包んで焼くので、日本ではペパーチキンとも呼ばれているようだ。
チキン丸ごとにハーブをしっかり塗りこんで寝かせる。
充分に染み込んだチキンをペーパーで包んで、焼き芋状態で釜の中で焼く。
油で揚げる、シンガポールのペーパーチキンとはちょっと違う。
イポー市内の、あちこちで販売してる。
現地の人に、どこが美味しいか聞いてみた。
まあ人それぞれ、お好み次第なのは当然だけど。
何人かに、ここが旨いと言われた。
ここのは、ハーブが効いているんだと。
『Aun Kheng Lim』
鶏丸ごと一羽入って、
18リンギに値上げ(2014年3月現在)。
ふたりなら、一羽で充分と言われた。
持って帰って、今晩の晩メシにちょうどいい。
タマンデサの友人にも、お土産にひとつ買った。
早めの電車で帰って、早速早めの晩メシに。
私のコンドで、解体ショーだ。
きれいな箱に入っている。
開けると、紙に包まれたチキンが入っている。
包みを開けると、微妙な形で出てきた。
記念撮影の為に、ちょっとお皿のうえで、おすまし。
2分でバラバラ。
ウルトラマンより早い。
確かに二人分にちょうどいい。
ハーブと塩が効いて、絶品。
これなら、もう2-3個買ってきて、冷凍すれば良かった。
これの為だけに、イポーに行くのもありかも。
Aun Kheng Lim
24,Jalan Theatre, 30300 Ipoh, Perak, Malaysia.
Tel : +605-2542 998
Fax : +605-2542 198
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N:4.59464,E:101.08336
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