2012年10月28日

困った駐在さんの話の続き もういいでしょ

今日はタマンデサの日。
きょうのクアラルンプールの天気」に書いたけど、プールサイドには絶好の日和だった。

体全体の焼け具合も、健康的そのものだ。
友人が言うには、そういうのって若者なら健康美だけど、老人の場合はそう見えないから、注意しろと言う。
そういうもんかなぁ。

そうそう、例の駐在さんの話を、友人から詳しく聞いた。
昨日ブログに書いた、怒っている駐在さんの話だ。

googleやyahooなどの検索で来てくれている人には、何の話か分からないだろうから、要点だけ。
リンク貼っても、ねぇ。

私はこのブログで、この店は良かった・旨かったなどと、紹介している。
良かったと言っても、あくまでも一般庶民レベル、もしくはそれ以下の話しだ。

その紹介した店を、駐在さんが接待に使おうと思って下見に行ったけど、そんな店じゃなかったと言って怒っているという話しだ。

そういう誤解があってはいけないと思って、私は必ず店の写真を載せている。
例えば、こんな風に。
my1390.JPG

my1386.JPG

と言うところで、昨日のブログは終わった。

:::::::::::::前段が長すぎ。::::::::::::::

友人は直接聞いた訳ではなくて、10人くらいのお仲間の集まりの時に、その話がでたそうだ。
友人は黙ってその話を聞いていただけだから、その後どうなったのかは知らない、と言っていた。

結局は、クレームを付けようと思って、ブログのコメント欄に書こうと思ったけど、どうしても書けない。
どうすりゃいいんだって話らしい。
思ったより、かなりのオッサンのようだ。


こういう勘違いした人が嫌で、本当に残念ですけど、私「コメ欄」閉じてます。
なりたくはないですけど、貝になってます。

ほんとはいろんな方々とコメ欄で、いろんな会話のやり取りをしたいんですけどね。
必ずこういうウマやシカが、出現するので。。。


それに、こんなブログの事をあれこれ思うより、来年の決算の事をお考えに・・・
(おわり)
posted by kabumy at 23:44 | TrackBack(0) | 日々の暮らし | 更新情報をチェックする

「999」に電話して救急車を呼んではダメ

クアラルンプールで救急車を呼ぶのは「999」って書いてある日本のガイドブックがあるけど。
そこに掛けて救急車を呼んではダメ。
国公立の病院に搬送されちゃう。

日本並みの医療を受けようと思ったら、私立病院に行かないとダメ。
こっちに住んでる日本人は、風邪をひいても、腹をこわしても私立病院に行く。

どこに行くかは、その人の好みの問題。
この前あそこに行ったけど、ちっとも直らなかったから、今度はこっちに行ってみるとか。

診療時間内なら、日本人スタッフが常駐している病院も多い。
HSCなら、日本人医師の江頭先生がいるから、言葉の心配はない。
パンタイ病院には、日本の大学病院に留学していた、日本語ペラペラのラウ先生もいてくれる。
それ以外の多くの病院でも、日本人スタッフがいて、医師とのコミュニケーションを取って貰えるので安心。

そんな大きな私立病院は、緊急外来を24時間体制でやっているところが多い。
そして、独自で救急車を持っているので、その病院の専用電話に連絡して救急車を呼ぶ事になる。
救急車は、どこの病院も有料。

在マレーシアの日本国大使館のサイトに、その連絡先等が詳しく書かれている。

もちろん自力でタクシーなどで、緊急外来窓口に行っても、条件は同じ。
私の場合は近い事もあって、パンタイ病院の緊急外来窓口に直接行く

但し、残念ながら、診療時間外の緊急外来の場合は、日本人スタッフはいない。
posted by kabumy at 10:36 | TrackBack(0) | マレーシア病院事情 | 更新情報をチェックする