最近はデング熱が発症してるって話は聞かないよ。
の、友人の言葉を信じてタマンデサにやってきた。
なんだプールだって、少ないけど普通に泳いでるじゃん。
で、いつものようにプールサイドのデッキチェアーに寝ころんでいた。
やっぱダナウプルマイの中庭はいいわ。
部屋で冷たいものでも飲む?
と言われたが、ちゃんとアイスボックスに駄菓子のようなジュース「ミリンダ」を持参なので大丈夫。
このプールサイドで飲むのがいいのだ。
飲める人なら、絶対ビールだろうなぁ。
マンゴーあるけど食べる?
反応した。部屋に行って頂く事にした。
彼は暑いところが、あまり好きじゃないので、ここまで呼びにこない。
電話をしてくる。
見えるとこなのに。
というか、暑いとこ嫌いなのに、何故にマレーシアに来たんだ?
ロビーに入って驚いた。
掲示板に、デング熱に関する「お知らせ」が張り出してあった。
こっちが本証だろう。
マレー語で書いてある。
こっちは、多分マネジメントオフィスが英文に訳したものだ。
7月16日の午後6時から、2度目の薬剤散布をするって書いてある。
おいおい、「HELTH DEPARTMENT DEWAN BANDARAYA KUALA LUMPUR」からのお知らせってなってるけど。
これって、クアラルンプール市役所の保健省って感じでしょ。
薬剤の散布って、コンドが自発的にやってるんじゃなくて、行政が動いているって事?
それも来週の月曜にまた撒くってことは、まだ沈静化してないってことなのかなぁ。
「デングをやっつける事が、私達の責任です。」なんて勇ましい事が書いてあるけど。
そうそう、「食べ物は安全なところにしまってね」と書いてあるので、友人には窓閉め切って、閉じこもっておくように言った。
マンゴーご馳走になったら、ご飯食べて帰ることにした。
また板麺でも寄って行こう。
目の前にいる友人は、力ないからお茶づけでいいって言うし。
あんた、それじゃますます、力出ないでしょ。
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